愛・地球博記念公園ブログ

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の日常について紹介していきます。

もう一つの記念館

2008年11月28日 | モリコロ施設案内
昨日は愛・地球博記念館について紹介しましたが、モリコロパークには記念館と呼ばれる施設が、もう一つありますので、本日はこちらについて紹介いたしますp(^ ^)q

それは愛知国際児童年記念館なのですが、昭和54年にモリコロパークの前身である愛知青少年公園にて国際児童年集中記念行事「世界と日本のこども展」が開催された事を記念して昭和56年にオープンしました。

その後、愛知青少年公園が愛・地球博の開催地となった事により、平成14年3月31日に愛知青少年公園が閉園した事に伴い、愛知国際児童年記念館も休館となりましたが、愛・地球博では地球市民村センターハウスとして活用された後、モリコロパークのオープンとともに、愛知国際児童年記念館も再オープンしました(^-^)/□☆

続いて、愛知国際児童年記念館の施設ですが、ロビーには愛・地球博で活躍していたロボットが勢揃いしておりまして、館内に入った途端、愛・地球博の雰囲気をあじわう事ができます(*^_^*)

他には、ピアノ発表会、映画会、人形劇などのほか、レクリエーションや研修会にもご利用いただける多目的ホールのこどもホール、童話の主人公たちが、楽しい歌や踊りで私たちを夢と冒険の世界に誘い込んでくれる童話館、大きなブロックや跳び箱などを使って室内で遊んだり、童話や児童書などの図書を自由にご覧頂ける生活福祉コーナーなど、雨の日や寒い日でも、楽しく過ごす事ができますので、昨日紹介した愛・地球博記念館とあわせて、記念館のハシゴをしてみるのもオススメです(^_^)/^^^

【関連リンク】
愛知国際児童年記念館(財団法人愛知公園協会)