♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

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ローコード「G」の押さえ方  生徒さんへのアドバイスから

2020年06月13日 18時24分04秒 | オーナーのひとりごと

また、1弦3フレットの薬指を小指にすることもあります。

私は、次の押さえ方をまずは提案します。



Gの押さえ方は、CやDとの関係から、上記のように押さえることがメリットが多いと思ってます。

それと、これに、2弦1フレットを人差し指で押さえて、Gsus4への展開を考えているとも
言えます。表題のの押さえ方では、すべての指を置きなおす必要があるからです。

しかし、sus4のコードは、とにかくよく見受けられます。
すべてのコードにsus4は存在しますが、曲の表情付けとして欠かせない
存在ですね。

いかんせん、私の場合は、6弦3フレットの指が、ちょっと斜め・・ 寝加減に
なると5弦の音が出なくなることがよくあります。

ストロークでは目をつぶってしまうこともありますが、
アルペジオですと、バレます・・。そんなときは、
しっかり指を立てて押さえますね。

では、標記の押さえ方はしないのか・・というと、
そんなことはないです。ケースバイケースで使います。

例えば、2弦3フレットを加えて、Gadd9にする場合は、
やはりこちらを使いますね。

初心者の方には、なんとも手を煩わしてしまうかもしれませんが、
コートの押さえ方は、前後のコードとの移動関係を考えて、
ケースバイケースなのです。

とくに、ローコードではこれが言えると。
もちろん、ウクレレもですね。

ということで、Emなんて言ったら、もっと、いろいろな指の選択が
生まれてきます。でも、押さえる弦が少ないというのは、
必ずしも、このようなことを守らなくても、弾けてしまいますので
「あ~ 指が間に合わない!!」と困ったときに、ちょっと、検討していただければ
と思います。



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