左手がうまく動かないから・・・
ついつい、右手を止めてしまう。
左手が間に合わないから・・・
ついつい、右手をとめてしまう。
弾き損じたから・・・
ついつい、もう一回弾いてしまう。
これをやってると、コスパ悪いです。
費用対効果が下がります。
右手はリズムの要。
リズムは演奏するための第一必須条件。
リズム感の良し悪しとか・・という前に、
右手動いてなかったら演奏成立しません。
つまり、練習にならないです。
よって、覚えられません、できるようになりません。
左手の動きは、右手が動いていてはじめて役に立つわけです。
それと、「止まり」癖が怖いです。
間違えそうになると、遅くなる。止めてしまう。
そして、キメが弱くなります。勝負所を避けてしまいます。
されが、いざ・・というときに出てしまう・・もしくは、
思い切りの無さの原因になります。
右手は、止めない、変えない、弾きなおしをしない。
そうすれば、あとは左手だけの問題ですから。まずは。
決して早くなくていいのです。
自分のやりやすい速さで結構です。
そのかわり右手の鉄則を死守しましょう。
森
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