アンプ・・・
エフェクター・・・
またまた・・ ギターの選択・・・
いやいや・・ まず必要なのは、右手・・つまり、
ピックの扱いかと思っております。
ピックの当て方。
斜めに当てる・・
スクエアに当てる・・・
角ではなく平らな部分を使う・・
フレットの上で弾く・・・
ピックアップの中央で弾く・・
ブリッジの近くで弾く・・
強く弾く・・
叩くように当てる・・
軽く触るように当てる・・
ピッキングのバリエーションをもう一度見直してみてもいいですね。
音を出す根幹であるそのものにバリエーションがあるわけで、
それを時折確認するのもいいことでしょう。
同じ位置で同じ当て方ならば変わり映えがしないのは当然。
機械的な装飾に関心があるのなら、なおさら、原理的な違いに
関心を高めなければ、貧弱なスポンジ部分にやたらと飾りたてたケーキと
一緒です。アンバランスでもしかすると頭でっかちで倒れてしまうかも・・・。
素材がしっかりしているのならどんな加工にも対応できそうですし。
その曲、その場面にふさわしい音作りを。
アコギの方などは、それこそ選択肢が限られているわけです。
としたら・・ なおさらではないでしょうか?。
結構楽しい研究ですね。
ギター一本で何が・・ どんな音が出せるのか・・
研究の価値はあります。
ただ、もうだれかやってるかも・・・なんて、
考えないこと。それはそう。でも、人に頼ることなく、
答えはあえて知らずして自ら知りえたものは財産になりますので。
価値がありますね。
評価すべきは、いろいろ試してみる調べてみるそこが大切なんでしょう。
森
