
浅川マキ、中山ラビ、山崎ハコ・・・・
お名前がカタカナなのはなぜ・・・?。
それはそれとして・・。
どなたも昭和を歌ってきた女性シンガー。
当時の女性から見る昭和・・・。そのものです。
スタイル、曲・・・それを聞けば、見れば説明いらないですね。
もちろん私も好きなサウンドです。以前「やけどもやってましたし。
好きというか、その手の歌に「火傷」を負いながらギター弾いてきましたので。
独特の「アク」があります。フォークロック、ブルース、ジャズ・・・
いろいろな要素がからんでその時代が「今」に向かって進んでいるのが
わかります。
アイドル化がすすむ歌謡曲の世界とはまったくの裏側にいたといってもいいかもです。
そんな浅川マキさんの曲がBandSquareでも復活いたしました。
しかし、ドラムの長さん、ボーカルの早川さん・・・・
何気に昭和サウンドが向いてるのかも。つまり、好きなんでしょうね。
ベースは、リアルタイムの飯田さんにお願いして、これからのこのお二人の
指向性を確かめるようなステージでした。ひとつの選曲が、昔を引っ張り出して
くれます。
このお二人には次の曲をリクエストしてあります。楽しみですね。
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