廃校になって、いまは、ロケ地として使われているようです。
こちらのロケに、ドラム、ギターを小道具として使いたいとの
ことで、午前9時に配達いたしました。
いやいや・・ 慌ただしい。
そして、人は皆「ギョーカイ」の顔。
照明機材がどんどん運び込まれていて。
お目当ての方に携帯するもつながらず。
車のバックを誘導してくれた方に聞いてみれば、
「あそこの方はその方と同じ会社だから・・」と。
訊いてみれば「別派」なんで・・・。
「はて・・・??」
一応、免許証のコピー送ってもらっているので。
15分待ってコンタクトできなかったら、黙って帰ろう・・と。
まぁ・・ そういった仕事の皆さんなんでしょうけど、
動いているか‥スマホを見ているか・・のどっちか。
と・・・ 携帯がなり「どちらへ運べば?」
「オェ～!! 3階かい!!?」
お手伝いの方が見えて、3人で搬入しました。ありがたや・・。
深くは訊くつもりもないのですが、
お決まり風に、ちょっと探ってみれば・・・
CMとのこと。
いやいや・・・ なんだか・・・。
体育館ではバンドでのロケ・・・ 音もしてたし・・・。
この場所・・ ジムから30分です。
なんだか、近い。
ここに通っていた当ジムの生徒さんもいたし。
黒板には、「さよならメッセージ」がまだ残されてました。
プラグ類のバックを忘れてきてしまったので、
取りに行ってきました。
ロケには随分と前職の時、立ち合いましたが・・
スタッフさんの雰囲気・・ 不思議です。
活気的なものはあまり感じられない。
人は殺伐と。
なぜか、笑っている人などいない。
仕事は動いている。
東京ナンバーのハイエースがゴロゴロ止まっている。
帰る時に、とあるスタッフさん(だと思う)から
「一番近い駅はどこでしょうか?」と訊かれ・・
「スマホ手に持ってんだから・・」と言いはしませんでしたが・・
「東武の方が近いでしょ・・」とかお答えして。
(ゴメン・・もっと不親切で不愛想でした。)
皆さん髪の毛ぐちゃぐちゃで・・・。(これは言い過ぎみたい)
不愛想なようで、まぁ話はするけど・・・
脱力的な雰囲気も当たり前みたいな。
まぁ、無事お仕事になったのでよかったか・・。
