そして、キレ良く響き渡っています。
お父さんの影響もあり、ラルク・・の曲を演奏している青木君(EG)です。
完成間近の２曲目もラルク・・から。
エフェクターも使用せず・・・ ストレートなセッティングで、
キレの良いギターワークを聞かせてくれました。
ストレート・・ エフェクター慣れしている私たちは、
なかなか「怖くて」できないセッティングですね。
ごまかしが利かない・・・。
覚えたとおりに、臆することなくいつも全力でプレイする青木君だからこそ
成しえるサウンドなのです。
ギタースタートの曲だから、そのキレ・・ 際立ちは、インパクトがあります。
いつも何気に聴いている曲・・・
なんともこんなに難しい・・・。それを実感するタイミングでもあります。
このような曲は、曲そのものが基本のみで出来上がっているようなもの。
生徒さんの演奏を聞いて、あらためて「基本」が大切・・と確認している次第です。
さて、２曲目も「カッティング三昧」ですね。
それも、１６ビートですね。
青木君がステージでギターをかき鳴らすのが想像できますね。
そして、２曲とも「基礎体力作り」ともなっている曲です。
小学生パワー・・・ 曲半ばで疲れてしまうこともあるかも・・・。
それでも立派な演奏です。 しっかり支えていきますね。
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