来てくれてありがとう。

毎日のように入ってくるネガティブな情報に、少し疲れてしまう日々。
それを、どこからどうしたらいいのか・・・・・。

また、家族間での意見の違いや信頼関係の揺らぎ。

そんな中で内にこもってしまう、そんな母たちが多いことと思います。

私も時々、そんな感覚に襲われるときがあり、そのたびに自分の内側、ハイヤーセルフと対話をする日々です。

昨日も、レノンとお風呂に入っている時、ふと、この子はどうしてこんな大変な時代に、わざわざ私のところに生まれてきちゃったんだろう・・・・。
と思ってしまい、何だか悲しくなってしまいました。

それで、レノンに聞いてみたのです。

「ねえ、レノンはなんでママのところに来たの？」

すると、彼女からの答えは、「ママが大好きだったから。」
「あ、それとね、ママの仕事を手伝いたかったから。」と言うのです。

私の仕事を手伝いに？

実は、私がしているヒーリングの仕事にあまり信頼をおいていないパートナーの発言に、とても傷ついていたのですが、
彼女の言葉に、ものすごいエネルギーと勇気をもらい、弱まっていた内側の火が復活しました。

レノンの存在は、本当に私の命以上に大切だな～と思いました。
この子と生きる！それだけは、揺ぎ無い道なんだな、と深いところで感じました。

それと、パートナーのジャッジや評価を気にしすぎてた自分にも気がつきました。
私は私。
自分をとことん信頼して、やれることをやるだけなんだと。

パートナーも、自分の考えがあるし、それはそれ。
私も相手をジャッジしていたのかもしれない。
気をつけなくちゃね。

そして、大笑いできる友達の存在のありがたさ。
本当にありがとう。

何気ないたわいのないことでの笑いは、心にもエネルギーをくれる。

そしてやっぱり思うのは、いつの時代も本当に大切なことは、子供たちが教えてくれる。

子供たちと生きるために、出来ることは備え、元気に生きていく！