池田屋乱刃 2015年03月19日 | スタッフのきまぐれ日記 池田屋事件を福岡祐次郎、北添佶麿、宮部鼎蔵、吉田稔麿といった 新選組に斬られ、志半ばにして散った志士たちの方から描いた連作小説 新選組や維新浪士の有名人物を脇に回すことによって、 色んな立場、角度から池田屋事件が語られています 戦国時代の印象がある伊東潤ですが、幕末物も面白かった 特に最初と最後の2編が良かった でも、桂小五郎や吉田松陰のイメージが… . . . 本文を読む