ぼんじゅ~る
お元気でっか?
爽やかにフランス語で登場してみました。
いや~,しかし,一ヶ月ぶりでんな。
おんどりゃ,何さらしとってん!
‥ってそんな,お下品な河内弁でいわんとっておくんなまし。
せっかくムルロアカンショー
な
フランス語で登場してんから。
今日は最後まで,おフランスで行きましょう
で,何さらしてけつかったかと言いますと,
めためたにドド怒濤のような忙しさやったわけですな。
どとうの波に流されるがまま・・・。そんな時間しかなかったわけですわ。
ほんでもって,今日は,プラトンでもシュタイナーでもユングでもなく,
黒住宗忠の話です。
おフランスな話から,いきなりドメスティックかい!
へへ‥そうでんねん。フランス語は只の気まぐれ…
でも,ドメスティックは世界に,宇宙に通じてますから,
河内もフランスも同じですわ

そうそう,こないだ伊勢神宮行きましてな。
すごい所ですなあ。初めて行きましたけど。
えらいとこですわ。さすがヤマトの大本山。
ほんで,伊勢神宮の神様は,天照大御神ですけど,
天照大御神は天照大神と書くこともありますな。
本日の話題の黒住宗忠はんは,天照太神と呼んではります。

『太陽の神人 黒住宗忠』(たま出版)の著者・山田雅晴氏にの考え方では,
古神道には,
太陽・お天道様そのものである,天体神の「天照大御神」と,
天の岩戸神話などに登場する,神話神の「天照大神」の
二神があり,
この両方を渾然一体化した呼び名が黒住宗忠の「天照太神」やそうです。
ほいでもって,この天照太神とさらに一体化しちゃったのが,黒住宗忠はん。
この人,おもろいですわ。
いっつもニコニコしたはる。
細かいことにこだわらない。
あっちゃこっちゃから話が聴きたいと呼ばれて講壇に上がっても,
その時に口をついて流れてくる言葉だけを天照太神の言葉として語るから,
インスピレーションが湧かない時は「今日は一向に浮かびません」と言って,
大勢の聴衆の前でもさっさと講座から降りる。
「私の講釈の中から活き物が飛び出しますから,油断なくつかまえてください」
と言って,「細かなところは気にしないでいいから全体からほとばしる本質
(活き物)をつかまえよ」と,語る言葉にある「霊機」をつかむことを勧め,
決して書き文字で残さない。
そんなわけで,幕末の人にもかかわらず,著作やら著書やらが全くないので
あんまり有名やないんですけど,この方,釈迦やイエス・キリストれべるの
「神人」やったそうです。
神人て言い方はあんまり聞きまへんけど,この山田雅晴さんによりますと,
意識の段階によって霊的なレベルがそれぞれあって,
神人 神意識 釈尊,イエス・キリスト,黒住宗忠,(空海?)

神秘家 超意識 シュタイナー,スウェーデンボルグ,出口王仁三郎

霊能者 集合的無意識 霊的なことを知覚できたり病気を癒す

気能者 潜在意識 気やオーラを見たりコントロールできる

霊媒体質者 潜在意識 霊が見えたり聞こえたりするがコントロールできない
てな感じやそうです。
ここで,潜在意識・集合的無意識・超意識とよんでるものはユングの分類によるものやけど,神意識というのは,潜在意識の奥にある集合的無意識の,さらにその奥にまた,神と直結した心の中の心(ご分心)があり,そのご分心のことやそうです。
神と直結しているというのは,日月(宇宙)が地球を通じて一体のものであり,各人の心は皆それに連なっているのだから,誠意をもって祈りさえすれば,距離は関係ないということですわ。
このレベルになると,意識を自由自在に操れるので,
遠隔治療もできるしテレパシーも簡単。
てなもんです。
せやから,霊能者や神秘家を名乗る人達が,実際どのレベルから語ってるのか,てのはとても重要で,霊能者が誰しも人徳のある人間やないってことでんな。
そんなことは当たり前のことかもしれまへんけど。
実際には,ただニコニコしてるだけで無能に見える人が神人やったりして‥
宗忠はん,おもろいのでもうちょっとつっこんでみませう。

お元気でっか?
爽やかにフランス語で登場してみました。

いや~,しかし,一ヶ月ぶりでんな。
おんどりゃ,何さらしとってん!

‥ってそんな,お下品な河内弁でいわんとっておくんなまし。
せっかくムルロアカンショー

フランス語で登場してんから。
今日は最後まで,おフランスで行きましょう

で,何さらしてけつかったかと言いますと,
めためたにドド怒濤のような忙しさやったわけですな。
どとうの波に流されるがまま・・・。そんな時間しかなかったわけですわ。
ほんでもって,今日は,プラトンでもシュタイナーでもユングでもなく,
黒住宗忠の話です。
おフランスな話から,いきなりドメスティックかい!

へへ‥そうでんねん。フランス語は只の気まぐれ…

でも,ドメスティックは世界に,宇宙に通じてますから,
河内もフランスも同じですわ


そうそう,こないだ伊勢神宮行きましてな。
すごい所ですなあ。初めて行きましたけど。
えらいとこですわ。さすがヤマトの大本山。
ほんで,伊勢神宮の神様は,天照大御神ですけど,

天照大御神は天照大神と書くこともありますな。

本日の話題の黒住宗忠はんは,天照太神と呼んではります。


『太陽の神人 黒住宗忠』(たま出版)の著者・山田雅晴氏にの考え方では,
古神道には,
太陽・お天道様そのものである,天体神の「天照大御神」と,
天の岩戸神話などに登場する,神話神の「天照大神」の
二神があり,
この両方を渾然一体化した呼び名が黒住宗忠の「天照太神」やそうです。
ほいでもって,この天照太神とさらに一体化しちゃったのが,黒住宗忠はん。
この人,おもろいですわ。
いっつもニコニコしたはる。
細かいことにこだわらない。
あっちゃこっちゃから話が聴きたいと呼ばれて講壇に上がっても,
その時に口をついて流れてくる言葉だけを天照太神の言葉として語るから,
インスピレーションが湧かない時は「今日は一向に浮かびません」と言って,
大勢の聴衆の前でもさっさと講座から降りる。
「私の講釈の中から活き物が飛び出しますから,油断なくつかまえてください」
と言って,「細かなところは気にしないでいいから全体からほとばしる本質
(活き物)をつかまえよ」と,語る言葉にある「霊機」をつかむことを勧め,
決して書き文字で残さない。
そんなわけで,幕末の人にもかかわらず,著作やら著書やらが全くないので
あんまり有名やないんですけど,この方,釈迦やイエス・キリストれべるの
「神人」やったそうです。
神人て言い方はあんまり聞きまへんけど,この山田雅晴さんによりますと,
意識の段階によって霊的なレベルがそれぞれあって,
神人 神意識 釈尊,イエス・キリスト,黒住宗忠,(空海?)

神秘家 超意識 シュタイナー,スウェーデンボルグ,出口王仁三郎

霊能者 集合的無意識 霊的なことを知覚できたり病気を癒す

気能者 潜在意識 気やオーラを見たりコントロールできる

霊媒体質者 潜在意識 霊が見えたり聞こえたりするがコントロールできない
てな感じやそうです。
ここで,潜在意識・集合的無意識・超意識とよんでるものはユングの分類によるものやけど,神意識というのは,潜在意識の奥にある集合的無意識の,さらにその奥にまた,神と直結した心の中の心(ご分心)があり,そのご分心のことやそうです。
神と直結しているというのは,日月(宇宙)が地球を通じて一体のものであり,各人の心は皆それに連なっているのだから,誠意をもって祈りさえすれば,距離は関係ないということですわ。
このレベルになると,意識を自由自在に操れるので,
遠隔治療もできるしテレパシーも簡単。

てなもんです。
せやから,霊能者や神秘家を名乗る人達が,実際どのレベルから語ってるのか,てのはとても重要で,霊能者が誰しも人徳のある人間やないってことでんな。
そんなことは当たり前のことかもしれまへんけど。
実際には,ただニコニコしてるだけで無能に見える人が神人やったりして‥

宗忠はん,おもろいのでもうちょっとつっこんでみませう。

