オルゴンエネルギー

ちはっす。
めずらしく今週２度目の投稿。

いろいろとネタが溜まっとりますんで，更新できるうちにちびちびとやっときます。
けふはこの後もまだ更新する予定。　（←ひまなんかい！）

『イティハーサ』に続いて，平岩浩二著『霊的見地からみた日本史』を読み終わりました。

この本，めっさおもろかったですが，結構叩かれてるようでんな。
著者のアカシック・リーディングは信用できないだの，
著者は低級霊と更新してて霊次元が低いので信用できないだの，
謝った情報を流して陰謀を企ててるだの，
詐欺師扱いされてはります。

ま～，わてにはどうでもええことですがなー

わてにはアカシック・レコードは読めまへんので，
どこで誰が何を言おうが書こうが，それが真実だと確かめるすべはありまへん。
信用したい人だけ信じてればええんちゃう～ん。
なんかおかしいと思うならシュタイナー先生の『アカシャ年代記より』を参照するもよし，自分で出来る人は自分でアカシック・レコードを読むもよし。好きにしなはれ。

そんなわけで，平岩氏の『霊的見地からみた日本史』に書かれた情報をもとに，今日はネタにさせて頂きます。

え～と，おもろいなーちゅう内容はいっぱいありまして，
もちろん竹内文書とかシュタイナー先生のアカシック・リーディングとの比較もやらなあきまへんけど，そういう面倒くさいことは後まわし。
ちょっと「端ネタ」からいきませう。

ヴィルヘルム・ライヒのオルゴン・エネルギーというのがありまんな。
オルゴン・エネルギーを集める機械は，こんなんどす→://www.ann.hi-ho.ne.jp/uechi/orgon/
おもろいねえ，現代でもこんなんいっぱい作られてるんやね。

ほんでまあ，ライヒに対する一般的見解はこちら→://www.genpaku.org/skepticj/orgone.html

ま，要はペテン師扱いどす。

ほんで，詐欺師扱いされている平岩氏がペテン師扱いされているライヒのことをリーディングすると，以下のようになります。
ライヒはオルゴン・エネルギーを発見し，それを集積し活用する機器を作って商売していたのですが，アメリカ政府がライヒの研究欲しさに，ライヒを逮捕・投獄して獄中死させ，ライヒの研究をかっさらってった，と。

まあ，それぐらいやりそうですけど。

ほんで，わてがめっちゃ気になるのは，次なんどす。
地球上でオルゴンエネルギーが活発に吹き出している噴出口は，ハワイと小笠原と沖縄の海底にあるそうです。
アメリカはハワイと沖縄を占領して，オルゴンエネルギー集積機で海底からせっせせっせと回収してるんやと。
その回収したオルゴンエネルギーを，いろんなことに利用してるらしいです。

こわ～～。でもやってそうー。
こんな議論もされて世界征服に利用する案もあるぐらいやし↓
http://namahage.dip.jp/public/2ch_s/60/1174832833/
ちなみに，上のスレでは，埼玉が非常に重要な世界征服拠点らしい。

沖縄はムー大陸の端っこでかろうじて沈没せずに残った所らしいですが，
与那国の海底遺跡は，竹内文書では超古代の琉球王朝の都みたいどす。→参考://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/koshikoden.html

沖縄の魅力からすると，オルゴンエネルギー溢れてるわ～，ちゅうのも，ごく自然に納得しちまいますけどな。