仙台というか川崎町
『荒吐ロックフェス』に今年も参戦してきました。
朝7:00頃、会場近くのローソンで、
元The Birthdayで足利出身のイマイアキノブさんに遭遇。
「足利しばらく行ってねーなー」等と軽くお話を。
いろいろ話をしたかったのですが、突然のことだったので、あまり話せず...
イマイさんはこの会場で今回はソロでライブしました。
朝のうち、天気は良かったのですが強風でした。
入場ゲート
飲食ブース。昼過ぎから雨が降りそうな雲が...
メインステージ『MICHINOKU』雨がパラパラと。
初日このステージで『10-FEET・[Alexandros]・サカナクション・サンボ』
2日目は『スカパラ・RIP SLYME・アジカン・The Bithday・BRAHMAN』を
初日このステージのみ、
東京ドームにいるような感じの音、ミュージシャンも何度も指示してたみたいですが、
音がよくならず...風のせいで音が悪かったみたいです。ちょっと残念。
セットチェンジ中『西馬音内盆踊り』秋田県雄勝羽後町の伝統行事を。「入場前」
初日観たアーティストは、
9mm、忘れらんねえよ、ラフィン、群馬県の「LACCO TOWER」、
ラフィン、The ピーズ、ヘイスミ、MONOEYES、THE BACK HORN。
その後、今日のトリ『サンボマスター』もちろん
荒吐名物のセッションです。
マンウィズ、10-FEET、キュウソ等とのセッション後、
最後に、なんと『
和田アキ子』
しかもバックにスカパラとサンボで、
『
あの鐘を鳴らすのはあなた』。
会場おぉーーーー~~~見たいな感じで最高潮!!
色んな被災地に向けて、一曲入魂!
泣かされてしまいました。さすがソウル女王です。
かなり寒かったのですが、待っていてよかったです。
会場内では、フェスでは当たり前のゴミ収集所、エコステーション。
今年も「ファイト一発」をするとリポD1本もらえます。
東北からの恩返し熊本支援。
Tシャツ、自分でシルク印刷します。
2日目は、
クリープハイプ、平原綾香、THE BLUE HERB等を
イマイアキノブさんの後に元ピチカートファイブ野宮真貴さん。
いきなり1曲目『東京は夜の七時』。
他にも昔懐かし、同じ渋谷系小沢健二さん『僕らが旅に出る理由』のカバーを。
こういうところが、たまらなく好きな荒吐です。
最後、BRAHMANも、もちろんセッションです。
オープニングバンド『A MAN OF THE MICHINOKU』略してマンミツ。
東北出身のアーティストのコピーバンドです。ちなみに9mmとBACK HORNから2人づつ。
続いて、BRAHMANが始まると思いつつ、
中納良恵さん&森雅樹さん(EGO-WRAPPIN')登場し『Speculation』を。
終わると、やっとBRAHMAN登場し、
以前コラボシングルとして発表した『WE ARE HERE』を、初めてライブで聴きました。
BRAHMANとEGO-WRAPPIN'はやってる音楽こそ違いますが、仲の良さを感じました!
TOSHI-LOWさんは、中納さんを「よっちゃん」と。うらやましい…
他はこんな濃い感じでした。
BASIS(山田将司さん&岡峰光舟さん)from バックホーン
空谷の跫音(ハナレグミ)
too fine life(宮本浩次さん)fromエレファントカシマシ
君の窓から(吉野寿さん)fromイースタンユース
GET THE GLORY(吉野寿さん&NAOKIさん)fromSA
大好きな『GET THE GLORY』が始まると、恥ずかしながらモッシュピットにつっこみました。
同世代、大騒ぎ!!鳥肌立ちました。
ちなみに『GET THE GLORY』は今年出演していた『ラフィンノーズ』の代表曲。
一緒に演奏していたSAのNAOKIさんは元ラフィンのメンバーです。
俺の声(SIONさん)
露命(チバユウスケさん)from The Birthday
其限(奥田民生さん)fromユニコーン
満月の夕(中川敬さん&山口洋さん&うつみようこさん)fromソウル・フラワー・ ユニオン&Heatwave
ここからはBRAHMAN
賽の河原
BEYOND THE MOUNTAIN
警醒
PLACEBO(親友の細美武士さん)
鼎の問
The only way
今年も色々とビックリさせられた、荒吐でした。
また来年。
足利・佐野・太田・桐生・館林
看板工事『モノプラン』