FUJIROCK第5弾

ゴールデンウィーク突入前にＦＵＪＩＲＯＣＫ第５弾が発表された。
THE GET UP KIDSはうれしいが、個人的には例年に比べ地味な気がする。

グリーントリの３組がコールドプレイ・フェイセズ・ケミカルに決定！
多分どこかにミュージックが来てくれると思うけど、トリ前とかにあと２・３組、自分の好きなの来てくれないかな～

震災の影響かもしれないが、第５弾は日本人が多い。しかも日本人まで地味？というか渋いというか・・・
くるり・斉藤和義・OKAMOTO’S・enｖy・少年ナイフ・あらかじめ決められた恋人たちへ・SION・加藤登紀子・なぎら健一等

まだまだ追加で驚かしてくれる事を期待してます。

Beady Eye

Beady Eye(ZEPP TOKYO)LIVEのチケットが届いた。
ちなみにBeady Eyeとは『英ロックバンド元「オアシス」のボーカル、リアム・ギャラガー率いるバンド』
残念ながら日程は決まっていないが延期である。多分サマソニのあとだろう・・・
楽しみにしていたのに非常に残念である。

でもちょっと前の4月3日、東北地方太平洋沖地震の被災者を支援するため、リアム・ギャラガーの呼びかけによりUKロック界の大御所が集結したチャリティー・コンサート『JAPAN DISASTER BENEFIT』 コンサートが、ロンドンのブリクストン・アカデミーで開かれた。
出演者はザ・コーラル、ポール・ウェラー「元ザ・ジャム/元スタイルカウンシル」、「ブラー」のグレアム・コクソン、、「ステレオフォニックス」のケリー・ジョーンズ、プライマル・スクリーム、「ザ・ヴァーヴ」のリチャード・アシュクロフト、ビーディアイの７組。

約5,000枚のチケットは即日ソールドアウト。出演したアーティストだけでなく、クルーまでもが無料奉仕したというこのチャリティ・イベントの収益金（約16万ポンド、約2200万円）はイギリス赤十字社を通じて、被災地で被害者の対応にあたっている日本赤十字社に寄付されるらしい。

ありがたいですね。しかも早い!!日本はこれからチャリティライブが始まるのに。
という事で、Beady Eyeのライブ気長に待っています。

先祖代々の花

暖かくなってきて、自宅の庭には花がいっぱい咲き始めました。

我が家には三代咲き続けているの牡丹があります。
昨年の猛暑で枯れかけたが、今年もきれいに咲いてくれました。

自分の代（四代）で終わしたくないので、世話の仕方を覚えなくては・・・

看板の絵

今日、足利日赤病院に行ったら、中学生の書いた絵が10点位、展示してありました。
その中の１点に以前手掛けた看板（お店）の絵を発見！
いや～字体や看板位置まで、忠実に描いてあり、ビックリしました。
しかもなかなかの腕前。自分の作品を絵にしてくれるなんて、ありがたいです。
また他のお店も描いてね。誰だかわかりませんが・・・

FUJIROCKのLIVE以外の楽しみ

昨日、荒吐ROCK FEST.での事を書いたが、他のフェスでも、いろんなアーティストに遭遇する。

その中でも、やっぱりFUJIROCKに出演しているアーティストが、一番くつろいでる様に思える。
海外のアーティストはFATBOY SLIM(テントでまわしてた)・Patti Smith・MUSIC・DEATH SET他にもいっぱいいると思うが、忘れてしまったのとすれ違っても正直よくわからない・・・

日本人は元POT SHOTのRYOJI・OCEANLANE武居　創・向井 秀徳・マキシマム・ザ・ホルモン(間違いなくプライベート)元ハイスタ難波章浩(たぶんプライベート)・LOSALIOSの３人「中村達也(drums,trumpet)・TOKIE(bass)・加藤隆志(guitar)from 東京スカパラダイスオーケストラ・武田真治もいたかな？」はオアシスエリアのライジングサンブースで普通に飲んでいた。

自分から声をかけたりしたことがないが、向こうから声をかけられ、サインをもらったアーティストが一人だけいる。ミッシェルガンエレファントのコージ君である。
なんとライジングサンブースでビールを売っていた。いきなり「おい、あんちゃんビール飲まないかい」と声をかけられ、なんだと思ってみたらコージ君！
ビール飲みたくなかったのでソフトクリームを買ったら、マジックが見え、これはチャンスと、Ｔシャツ（かみさんにプレゼントするためにミッシェルのを持っていた）を見せたら、「サイン書いてやるよ」っていわれた。そのＴシャツは、今でもかみさんの宝物です。

アーティストではないが・アンガールズの二人・俳優の飯田 基祐？（たぶんサマソニにもいた）・渋谷陽一にも遭遇した。

ＦＵＪＩＲＯＣＫは自然の中、空気もきれい、ＬＩＶＥでストレス発散にもなるし、本当に楽しいところですが、逆に自然の中なので、豪雨・風・雷はあたりまえ、なめてかかると大変なことになるので、初心者は要注意！です。

荒吐ROCK FEST.11

まだARABAKI ROCK FEST.11の延期日程は発表されていないが、開催される予定だった2011年4月29日（金・祝）に
荒吐桜祭を仙台 Rensaで開催するらしい。
しかも無料で。
堂島孝平、佐藤タイジ（THEATRE BROOK）曽我部恵一が参加するみたいです。

この時期に東北でイベントを開催する事は、大変だと思いますが、ＧＩＰ（主催者）さん頑張ってください。。
さすがにこのイベントには参加できないが、ARABAKI ROCK FEST.11には参加する予定なので、日程発表を心待ちにしています。

荒吐には2005年から毎年参加していますが、ＦＵＪＩＲＯＣＫ同様ライブの他に楽しいのが、いろんなアーティストがステージ以外で、歩いてたり他アーティストのライブを観てたりするのを発見したりすることです。

今まで発見したアーティスト『（）内は観ていたアーティスト』
銀杏ＢＯＹＳ峯田（Theピーズ・スパルタローカルズ）エルレ、the HIATUS細見（忌野清志郎・10-ＦＥＥＴ）よっぱらいの怒髪天増子さん、50回転ズ、つじあやの、神聖かまってちゃん等

その中でも峯田くんのインパクトは強く、サインを求めていた女の人(僕のかみさんですが・・・)に「一人にサインをすると皆にしなくてはならないしTheピーズがどうしても観たいので本当にゴメンナサイ」とやさしく返答していました。
翌年スパルタローカルズを観ていたら、前に900ｍｌの野菜ジュースを持った峯田くんが来て、楽しそうに観始めたので、前みたいに観れないとかわいそうだと思い、後ろでずーと見えないようにガードしていました。役に立ったかどうかわからないが・・・
本当に音楽が好きで、いい人だと感じました。
しかしTheピーズが大好きとは1989年のデビュー曲「バカになったのに」から好きな自分と同じ、貴重な人（Theピーズに失礼だが）です。

『足利・佐野・太田・桐生・館林』看板工事

太田市の東郷飯店

太田市に東郷飯店という中華料理店がある。
太田市といっても、沖乃郷という足利との境目なので、自宅から車で1分の距離だ。

10年以上前から通っているが、毎回必ず食べるのが餃子！
450円もするので、どんな餃子かと思ったら『でかい』
当時は、こんな「でかい餃子」見たことなかったので、かなりビックリ！した。

あまり、うまいまずいを言わない親父が、1回食べたら気に入ったらしく、年中「東郷飯店で餃子を食べよう」と言うくらいだ。
最近では餃子が品切れになることもあるらしい。

こんな感じです　↓　写真見てたら食べたくなったので、明日またランチ食べに行こう！

桐生・太田・館林・佐野のロケ地

昨日足利の映画ロケ地を書いたが、近くの桐生・太田・館林・佐野でも映画撮影がされています。

観た映画だけでも、
桐生市「白夜行」「時をかける少女」「デッドヒートヴァージンロード」「風が強く吹いている」「僕の初恋をキミに捧ぐ」
太田市「アンフェア」「カイジ」「真夜中の弥次さん喜多さん」
佐野市「ROOKIES」
館林市「ALWAYS 三丁目の夕日」は館林の飛行場に誘導看板を納めました。
他にも桐生ロケ地で麻生久美子主演のゆったりとした、いい映画があったんですが、タイトルが思い出せない。

東京から近いことや、山や川があったりで田舎な感じがいいんですかね？
足利は住みやすくていいところです。

君に届け

映画『君に届け』のＤＶＤレンタルが始まったので借りて観ました。
この映画ロケ地が足利市なので、撮影場所探しなんかしてたら、足利公園付近のシーンで自分で手掛けた看板発見！
表示が若干変えてあったり、時間も10秒くらいでしたが、嬉しいもんです。

撮影場所で気付いたのは、足利で足利公園付近・南高校・旧西高校・八雲神社・渡良瀬川中橋付近・北仲通り、佐野の市民文化会館、桐生の五十番「ラーメン屋」かな。

足利は他にも結構、映画撮影されていて、リリィシュシュのすべて・花とアリス・虹の女神・私のグランパ・蟹工船（どこが足利だがさっぱりわからなかった）、古くはシャコタンブギ（1987年）・夜をぶっとばせ（1983年）なんかも記憶にある。

ちなみに「シャコタンブギ」と「私のグランパ」は撮影している所を見ました。
「シャコタンブギ」はスターレーン（足利のボーリング場）で、木村一八・金山一彦・藤井一子が撮影してましたが,地元のヤンキーのやじに木村一八が切れまくっていたのを今でも覚えています。
僕の友達も通行人役で出てましたが、ビデオで観たら小さくて誰だかわからなかった。
「私のグランパ」は足利河南消防署南分署で、かなり遠目でしたが浅野忠信と菅原文太を見ました。

これからも足利市での撮影を期待してます。