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モノ好き男の独り言

思った事を徒然に。

インプレッサ[GC8(4ドア・サンルーフ有)]用 8点式クロスロールバー[クロモリ]定員乗車Type ダッシュ逃げ

2012年09月03日 | 
インプレッサ[GC8(4ドア・サンルーフ有)]用 8点式クロスロールバー[クロモリ]定員乗車Type ダッシュ逃げ
クリエーター情報なし
サイトウロールケージ(SaitoRollCage)


インプレッサにロールケージを入れるつもりだった

車検時にガタガタ言われるのが嫌で、Stiの純正で考えていた

が、エアコンの吹き出しに干渉するのが嫌だった

それと横衝突の際に反対側のボディへのダメージが大きく、フレームも損傷を受けるリスクも高くなるので、結局止めた

「エアコンの吹き出しが。。。」等と考えるナンパな人間は入れるべきではないのだろう

走りを極める為に剛性を高める為には犠牲は厭わない

僕はそんなタイプではない

だから、ロールケージは入れなかったが、アンダーフレームは入れた

せめて足回りだけはしっかりさせたかった

では攻めたかと言えば、妻に「世界で一番遅いインプレッサだと思う」と言わしめた程の運転だった

丁度子供が生まれたばかりで特に安全運転だった事もある

懐かしい

今頃どこかで走っているだろうか

ちょっとお出かけ スイスイ乗れる1人乗りEV「コムス」

2012年09月02日 | 
>国土交通省は、軽自動車よりも小さい「超小型車」の認定制度を今年度内に新設する方針

知らなかった

認定は構わないが、意味はあるのだろうか

ニーズが読めない

僕は絶対に要らない

>フル充電時の走行距離は50キロを実現

というレベルなら自転車で十分

電動アシスト付きのマウンテンバイクなら言う事ない



ちょっとお出かけ スイスイ乗れる1人乗りEV「コムス」
産経新聞 9月2日(日)12時5分配信

 トヨタ自動車の子会社であるトヨタ車体は、7月に1人乗り電気自動車(EV)「コムス」を発売した。近距離移動に適したEVとして、トヨタ車体が独自に設計、製造した。国土交通省は、軽自動車よりも小さい「超小型車」の認定制度を今年度内に新設する方針だが、コムスはすでにコンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンが宅配サービス用に採用。年間3千台の販売を目指すトヨタ車体製品企画センターの松永豪主査に、開発の狙いについて聞いた。

 --なぜ1人乗りEVなのか

 「二酸化炭素の排出量低下に貢献できる地球に優しい移動手段としてはEVが最適だ。そのうえで、取り回しがよく、経済的で、環境性能に優れた地域の手軽な移動の足として、コンパクトで快適な1人乗りの自動車を念頭に置いた。また、世界に先駆けて超小型車を活用した社会の実現に寄与するため、少しでも多くの人に使ってもらえるように、魅力的で求めやすい価格にしたいと考え、開発したのがコムスだ」

 「これらの要素を踏まえて、新型コムスのコンセプトを『ちょっとお出かけ街までスイスイ』とした。そんなに遠くまで、出かけるわけではないけれど、気軽にちょっとおしゃれにお出かけしたい。4輪なのでバイクや自転車のようにこけたりせず、バックもできて荷物スペースもそこそこある。配達や営業といった業務用途にとどまらず、個人としても買い物や趣味の集いへの日常の足として、通勤・通学などにも軽快に使えるモビリティとなるのが理想だ」

 --初代コムスとの違いは

 「新型コムスは、2000年8月~11年5月まで販売された初代モデルに次ぐ2代目となる。ただ、初代コムスの販売はふるわず、累計で2200台程度にとどまった。ほとんどが宅配など業務利用で、個人の購入は限定されていた。この経験を踏まえて、これからの時代の近距離移動に適したEVとして、新型コムスは外形デザインとボディフレームを新たに設計し、新開発の電動システムとサスペンションを採用した」

 --モデルが豊富だ

 「個人向けの『P-COM』と、ビジネス向けの『B-COM』の2つのラインがあり、B-COMには、『デリバリー』『デッキ』『ベーシック』の3つのボディーバリエーションを用意した。サイズは、それぞれ多少異なるものの、P-COMで、全長2395×全幅1095×全高1500ミリ、車重は410キログラムだ。トヨタ車体の得意とする鋼板プレスを下部に用い、上部は剛性に配慮しながらパイプで組み立てている」

 「制御系も、自動車と同等を目指し、CAN通信を採用して各部をコントロールすることで、部品ごとの信頼性も向上させた。駆動用バッテリーは、5・2キロワット時のEV用密閉型鉛電池を使用し、最高出力5キロワットのモーターを搭載した。システム効率を高めたことで、最高速度は初代モデルの1・2倍の時速60キロ、フル充電時の走行距離は50キロを実現した」

 --1人乗りEVとして安全性能は

 「衝突性能については、この分野では基準がないものの独自に試験を実施している。時速32キロでの前面衝突試験では、足元空間が守られ、バッテリーに問題が発生しないことを確認した。一般的な乗用車の前面衝突試験は時速50キロで実施する。ただ、交通事故の3分の2が時速30キロ以下で発生しており、コムスを運転する時間の77%が時速32キロ以下であることを勘案した結果、時速32キロの試験で安全性を確保できると判断した。ミニカーで装備が義務付けられているヘッドランプに加えて、車幅灯とテールランプを常時点灯させることで、被視認性も向上した。シートベルトも、ベルトアンカー強度試験で欧州の法規に適合している」

 --価格設定については

 「コムスで最も安価なものはB-COMのベーシックで、66万8000円だが、クリーンエネルギー補助対象車両のため、補助金7万円適用すると59万8000円となり、60万円以下で買えることになる。さらにフル充電での電気代は、1キロワット時当たり23円として約120円。1キロ走行するのに約2・4円ですむ計算で、ランニングコストも安い。自動車重量税と取得税もかからず、任意保険も自動車保険に入っているならば、ファミリーバイク特約でカバーできる。車検も車庫証明も不要で、経済性は非常に高いと自負している」

スバル インプレッサ WRX STI に340ps仕様…英国

2012年08月26日 | 
英国のみ

買えはしないのだが、残念


スバル インプレッサ WRX STI に340ps仕様…英国
2012年8月25日(土)

スバル(富士重工)の英国法人、スバルUKは8月24日、『WRX STI R340』を英国市場に投入すると発表した。

同車は、4ドアの『インプレッサWRX STI』をベースに、さらなる高性能を追求したモデル。そのハイライトは、エンジンのパワーアップだ。

2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンは、専用コンピューターの採用、吸排気システムの専用チューニングなどの変更を受けた。この結果、最大出力は340ps、最大トルクは50kgmを獲得。ノーマル版(英国仕様)と比較して、40ps、8.5kgmもの性能向上を実現する。

パワーを大幅に引き上げたおかげで、パフォーマンスも向上。0-96km/h加速は、4.7秒で駆け抜ける。これは、ノーマルバージョンに対して、0.5秒の短縮だ。

WRX STI R340は英国だけでリリースされ、現地価格は2万8594ポンド(約355万円)から。スバルUKは、「英国で現在発売中のパフォーマンスカーとしては、最もバーゲンプライスな1台」と説明している。


(レスポンス 森脇稔)

日産 リーフ

2012年08月17日 | 
販売台数が計画に届かない為、秘策(改良による連続走行距離改善)を前倒しで実施するというニュースを読んだ

価格も下がるとか

価格が下がる事も含め、改善はいい事だ

ただ、リーフは根本的な問題点がある様に感じる

レンタカーを借りようとした時、リーフがキャンペーンで格安になっていた

かなり惹かれたが、充電スポットがない場所があったり、高速道路で渋滞に巻き込まれた時に最寄りのパーキングに充電スポットがなかったらどうしようとか、深夜に充電しようとした場合に困るとか、色々問題が出て来て、最終的にフィットにした

充電スポットは結構な数があるが、日産の店が結構な数含まれている

当然夜間は充電不能

定休日もあるだろう

CMでは「無料の充電スポットがあり、便利です」みたいな事を言っているが、それも限られたケースであるし、将来的には無料では無くなるはず

携帯電話の充電とは桁が違う(設備投資・電気代)

一軒家に住むお金持ちのセカンドカー(又はサードカー)にはいいかも知れない

近くへ買い物に行く時にはリーフで、遠出はハイブリッド、夫婦でのデートにはスポーツカーとか

ただ、一軒家でも充電設備を設置するには結構なお金が掛かり、障害になる

100vでは充電に時間が掛かり過ぎるので200vにして急速充電機の設置が要る

屋外OKの型もあるが、ゲートがないと不安もある

出来れば屋根も欲しい

大雨の日の充電はちょっと怖い

そんな諸々を考えると、一軒家に住むお金持ちがリーフを買うだろうか

凄く環境意識が高い方や新たに家を建てられる方にはいいかも知れない

その数はそれ程多くないのでは

それが計画未達成の原因ではないのだろうか

そうだとすると、連続走行距離を伸ばしたり、価格を下げたりしても、それ程効果を期待出来ない可能性がある

ただ、ゴーン社長がそれを読めていないとも考え難く、どんな読みがあるのか、興味深い

どれ程安くなっても、屋外の駐車場を賃借りしている人には買う事が出来ない

かなりのお金持ちでも非常に買い難い

リーフに限らず、電気自動車が持つこの壁はかなり高いと思う



「2世帯に1台」の軽自動車普及率、今年はさらに拡大

2012年08月17日 | 
軽自動車には興味がある

ただ、あの質感が好きになれない

高くなっても、もう少し素材のレベルを上げて欲しいと個人的には思う

カーボンやアルミを多用して、剛性を維持しながら、高級な軽を出す事は難しいのだろうか

smart fortwoみたいな質感で、4人乗りで、しかも軽登録

出せば取り込める新たな層もあると思うのだが、数が少ないのだろうか


しかし、そもそも軽というカテゴリーがいつまで残る事が出来るか微妙でもある

外圧もありそうだし

ただ、鈴木修氏が元気なうちに制度改革は難しいだろう

それでも長期的に見るとちょっと軽は厳しいかも



「2世帯に1台」の軽自動車普及率、今年はさらに拡大
産経新聞 8月17日(金)12時36分配信

 全国軽自動車協会連合会が17日発表した今年3月末時点の軽自動車の国内普及台数は、100世帯当たり51.0台と前年より0.7台増えた。前年初めて「2世帯に1台」超えを果たしたが、今年はエコカー補助金や燃費性能の高さを追い風に普及をさらに加速させた。

 世帯当たり普及台数が最も多いのは、1986年のデータ公表以来27年連続で鳥取県の99.0台。佐賀県の98.7台、島根県の97.3台が続いた。最も少ないのは、27年連続で東京都の11.1台だった。

 全軽自協の担当者は「西日本は過疎化の影響などで昔から軽自動車の普及率が高い。一方、東京は単身世帯数が多い」と分析している。