大仏を後にして江ノ島水族館へ到着。
イルカのショーまでは約一時間あるのでゆっくり館内を見て回れる・・・
と思いきや、海がないモンゴル育ちのブルガには水族館は異次元の世界だったようで、
のっけから、キラキラ輝くような目で水槽に釘づけ。
特に、一番大きい水槽の前では3歳くらいの子供と並んで、顔をくっつけるように海の世界にどっぷり入ってました。(特にエイがサービス精神旺盛で)まあ、確かにそこは私たちが見ても迫力があって面白かったのですが。
そうこうしているうちに、ショーの時刻になったので、半ば強引にショーの会場へ。
私と古川氏は撮影の関係から後ろのほうの席へ、当然ですが、ブルガとお供の妻は最前列へ(水しぶき必至)。
しばらくして、ショーの開幕。乗りのいい調教師のお兄さん、お姉さんの掛け声でイルカや鯨がジャンプするたびに大きな拍手を送り続けたのはいうまでもありません。
そして、アシカだかアザラシだかがブルガの目の前の水槽のヘリに登って愛想を振りまいたときには出て行って頬ずりするんじゃないかとドキドキでした。(ちょっと演出)
大興奮のショーの後ブルガが「日本人はうらやましいね~」「なんで?」「だっていつも、こんなに楽しいものが見れて」(う~ん、日本人でもそんなにしょっちゅうこんなもの見てません)
23歳にしてこの純真なコメント、素直な心に少し感動すら覚える私でした。
この後、海岸におりて、海の水が実際に塩辛いことも確認したりして、夕日が海に落ちるまで波と戯れたあと、家路(?)につきました。
終わり。
写真間に合わず、後日掲載予定。
イルカのショーまでは約一時間あるのでゆっくり館内を見て回れる・・・
と思いきや、海がないモンゴル育ちのブルガには水族館は異次元の世界だったようで、
のっけから、キラキラ輝くような目で水槽に釘づけ。
特に、一番大きい水槽の前では3歳くらいの子供と並んで、顔をくっつけるように海の世界にどっぷり入ってました。(特にエイがサービス精神旺盛で)まあ、確かにそこは私たちが見ても迫力があって面白かったのですが。
そうこうしているうちに、ショーの時刻になったので、半ば強引にショーの会場へ。
私と古川氏は撮影の関係から後ろのほうの席へ、当然ですが、ブルガとお供の妻は最前列へ(水しぶき必至)。
しばらくして、ショーの開幕。乗りのいい調教師のお兄さん、お姉さんの掛け声でイルカや鯨がジャンプするたびに大きな拍手を送り続けたのはいうまでもありません。
そして、アシカだかアザラシだかがブルガの目の前の水槽のヘリに登って愛想を振りまいたときには出て行って頬ずりするんじゃないかとドキドキでした。(ちょっと演出)
大興奮のショーの後ブルガが「日本人はうらやましいね~」「なんで?」「だっていつも、こんなに楽しいものが見れて」(う~ん、日本人でもそんなにしょっちゅうこんなもの見てません)
23歳にしてこの純真なコメント、素直な心に少し感動すら覚える私でした。
この後、海岸におりて、海の水が実際に塩辛いことも確認したりして、夕日が海に落ちるまで波と戯れたあと、家路(?)につきました。
終わり。
写真間に合わず、後日掲載予定。