モンゴル国の首都ウランバートル市がウタンバートル市に(煙の市)なってかなり年を取っています。ウランバートル市の空気汚染に会社と個人らが最近から心配し始めているところです。若干の金持ち人がこの大スモークに逃げて冬になったら外界に旅行するとか、田舎の便利なハウスに住みに行ってしまう。
冬の寒い時期が始まったら、ゲル集落の9万ぐらいの家庭が石炭で火をつけて家を暖めるし、ディーゼルエンジンで動く10万台ぐらい車が市内に走っているし、3ヶ所の火力発電所が石炭を使っていますからウランバートル市のスモークが本当に息苦しくなっています。
冬の寒い時期が始まったら、ゲル集落の9万ぐらいの家庭が石炭で火をつけて家を暖めるし、ディーゼルエンジンで動く10万台ぐらい車が市内に走っているし、3ヶ所の火力発電所が石炭を使っていますからウランバートル市のスモークが本当に息苦しくなっています。
このような煤煙公害は高度成長期の日本でもありましたので、政府レベルで解決策支援を話し合えばよいと思うのですが。
日本の外務省にメールでも送って見ましょうか。