公開される日は来るのか・・・
映画のデスノート後編の感想。ネタバレだらけです。これからDVD等を見る人は見ないようにね☆
結末についてから書きますが、確かに予想できなかったね。
何だか相打ちになりそうな気はしたけどあんな形だとは。
前編が公開された時点ではまだ連載中だったと思うが、後編では原作のLASTの内容も盛り込まれてるな。てことは後編の内容は前編作ってる時点では考えてなかったわけだ。
相打ちという形にしたのでとてもきれいでいい終わり方になった。
その一方で、原作のLだったら絶対に取らない方法だとも思える。自分の命犠牲にしてまで捕まえようとはしないだろうからな。原作のLはものすごく死ぬことを怖がってるしね。
そして総一郎は死ななかったし、粧裕も元気だし原作よりはHAPPY ENDかな。
ミサも生きてるしね。ミサは原作でも死んでないけど、13巻によると死んだらしいし。
宇生田の代わりに模木が死んじゃったけどね・・・
一番面白かったのは、高田清美が火口の役をやってること。心の中では大爆笑ですよ。
清楚高田も堕ちたもんだ・・・
それにしても全体的に良く出来てたと思うよ。おもしろかった。
月とLのお互いの裏の探りあいとかがあまりなかったのは物足りないかなあ。
まあ映画では難しいか。それは漫画の醍醐味だということで。
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