告別式でした。
通夜もそうだったがお坊さんがめちゃくちゃ若い。33歳らしい。はじめは20代かと思ったが。
若いがしっかりしたお坊さんだった。どんな職業の人でも若くてもちゃんとしている人はしている。
告別式の最中、ばあちゃんがじいちゃんの姿を見たらしい。
そんなの信じるような人でもないし、嘘付くような人でもないので本当に見たんだろうね。
そういうことってあるんだね。
俺自身はそういう経験はないがまあ信じるほうだったり。
少なくともそういうことを「非科学的」だとか言って頭ごなしに否定するような人物はキライです。
じいちゃんの若い頃の写真とかあったけど、すごいいい男だった。
昔は身長が高いことがコンプレックスだったらしい。あの世代で180㌢って言ったら今で言う2㍍くらいなんだろうか・・・
じいちゃんは大分出身なんだけど、事業に失敗して夜逃げで大分を脱出してその後一度も大分には戻らなかったみたいです。
そんな訳もあって、母親の出身地であるにもかかわらず俺も一度も大分には行った事なかったんだけど、じいちゃんが亡くなる直前に3ヶ月間大分に住む事になったのも何かの縁だったのかな。
すごく大分に帰りたがってたみたいだし、一度くらい連れて行ってあげたかったな・・・
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