2010 Jリーグ DIVISON2 第15節 東京ヴェルディ 対 横浜FC

正直PowerShot G11の筆おろし（？）をするためにわざわざ電車で国立競技場まで行きました。

このタイミングでのKAZUのベンチ入りはうれしい誤算。

復帰までずいぶんかかったねえ。









ボールを持っているのがボランチのホベルト。鳥栖からの新加入だが、前節の鳥栖戦の大勝は彼の活躍が大きかったとか。

対面の25番は2007年に横浜FCでKAZUと2トップを組んでいた平本。




絶好調の大黒。J2得点ランキング独走中。左は東京Vの守備の要の土屋。

ヴィッセル神戸時代のKAZUのチームメイト。



ヴェルディの33番は元プロ野球選手の高木豊の二男の高木善朗。ユース所属の高校生17歳。

今年からトップチームに上がった長男の高木俊幸はベンチスタート。






押し気味に試合を進める横浜FCはゴール前の絶好の位置でFKを獲得。




蹴るのは寺田。





これが決まり横浜FC先制。








しかしながら高木のFKから土屋が決めて同点。

すぐに追いつかれるのはイカン。いつものパターン・・・






そして後半。






横浜FC側で見てるので後半の方が攻撃が良く見える。




ホベルトが中盤の要。

2007年もパウロ加入で劇的に変わったが、やっぱりボランチって一番重要だよ。




難波を投入。







東京Vは高木弟に変えて兄貴の高木俊幸を投入。

高木兄弟は結構前から気になっていて試合記録くらいはたまに見ていたが最近は弟の方が出番多いんだよね。

弟の方がサッカーうまいなんてよくあることだが、このくらいの年だと結構気になるだろうな・・・
両方ともプロになるくらいなレベルだけに。

ちなみに三男もヴェルディ下部にいるらしいな。


兄弟Jリーガーは多いが3兄弟はなかなかない。三男も上がれるといいね。






後半も横浜FCが押すが決め切れない。


大黒の決定的なシュートもキーパーに止められ、最後のCK。




これも決まらず試合終了。



まあ内容は前に来た時よりはずっといいかな。この先しっかりホームゲームを取っていけば昇格争いに絡める位置まで浮上できるかも。










KAZUは出番なし。

まあ怪我明けでこの展開じゃあしょうがないか。


次は出れるかなあ・・・





なんて思っていたら都内で追突事故を起こしたと情報が。

怪我はないらしいがいろんな面で影響しそうで怖い。


2009年の開幕前には絶好調だった高原が開幕前に無過失に近い人身事故起こして開幕スタートにつまずいて今に至ってるからなあ・・・

あれがなければもしかしたら今頃高原は南アフリカに向かっていたかも・・・



と考えてしまう。


PowerShot G11の画質はおおむね満足です。

同じ国立の試合だとG7＠国立競技場（横浜FC対FC東京）とか。

ナイトゲームだとやっぱりきつくなるから単純比較は出来ないが。


三ツ沢ならばもっと近いしさらにいい写真撮れるかなあ。