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モナリザの背中よりも



そろそろ11月の欧州サッカー観戦記を書き始めます。手始めに少し写真でも。

会場はグラスゴーのセルティックパーク。
2008年11月5日水曜日の夜7時半キックオフ。11月とは言えスコットランドは寒い。


ちなみに席は最後列。埼玉スタジアムでのW予選並みに遠かった。







光学12倍ズーム+デジタルズームでもこれがやっと。




追記:2009年1月18日

アップを見ている間にある事実に気づいてしまった。




そう俊輔がはいているのはショートパンツではなくて長いジャージ。



寒いから?



スタメンじゃないから?





後者でした・・・




セルティックのスタメン。

1週間前の試合で怪我をして前節は欠場したのは知っていたが、打撲で問題ないと俊輔が言っていたのでスタメンで出るものと信じていたのに。


かなりショックでした。



そしてマンチェスター・ユナイテッド。

ファンデルサールとかは温存してるけどバロンドールのクリスチャーノ・ロナウドとかはちゃんと出ている。

行く前には、相手がマンUならば仮に俊輔が欠場しても楽しめるだろうと思っていたが、実際はやはりショックが大きい。










ちなみに右側の黒い部分は柱です。一番上の写真参照。

このスタジアム構造はどうなのよ。




試合開始。




そして序盤にマクドナルドのゴールでセルティックがまさかの(?)先制。



正直微妙な気持ち・・・

もちろんセルティックの応援で来てる訳だが、リードすると俊輔の出番がなくなる恐れが・・・


マンUも本調子ではない感じ。どうなるんだこの試合。




C・ロナウドとギグス。




前半は1-0でセルティックリードのまま折り返す。意外な展開。

ハーフタイムにはアップで俊輔登場。後から聞いた話では後半開始直後から準備しろと言われていたらしいが・・・


















後半開始。







そしてルーニー登場。

マンUはとにかく追いつかなきゃいけないので当然。
不謹慎ながら早く追いついて欲しいと思っていた。








そして後半はマンUの本領発揮。ものすごい華麗なパス回しでセルティックに反撃の隙を与えない。防戦一方のセルティック。

嫌な展開。


そしてセルティックは次々に守備固めの交代。


とうとう俊輔が出ないまま交代のカードを全て切ってしまった。



その直後にC・ロナウドのシュートをギグスが押し込み、マンUが同点に追いつく。

最悪のパターン。





そのまま1-1で終了。

















俊輔の欠場はかなりショック。でもチャンピョンズ・リーグのこの雰囲気を味わえたのは貴重な経験。

ただ席が後ろ過ぎて、ピッチの雰囲気までは感じられなかったのが残念。


サッカー観戦はドイツ編に続く。





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