Canon PowerShot G7 ～CASE OF ISO3200～

昨日の続きでカメラの話。

IXYに比べてカメラの本体がでかい分ボタンが増えて操作性が良い。

機能としては1,000万画素だったり手振れ補正がついてたりIXY900ISとIXY1000のいいところを合わせた上に光学6倍ズームや細かい設定の出来るマニュアル撮影だったり一眼レフにも近い機能と画質になっている。

「一眼」でないことを除けば本当に一眼レフと大差ないかもね。まだあんまり使ってないし使い方もわかってないからはっきりとは言えないんだけど。




上部左にはISO感度を設定できるダイヤルがある。これはかなり便利。




背面にもジョグダイヤルがあってこれも操作性が良い。

ていうかスペシャルシーンモードは15種類もあるからジョグダイヤルがないときつい。


ISOダイヤルはISO感度1600までだけどスペシャルシーンモードでは「ISO3200」モードがある。このモードでは自動的にストロボはオフになる。


ためしに使ってみた。


まず俺の部屋の前に来たミミ。



そしてトンまで部屋の前にやってきたところ。




今までのカメラでは暗い廊下じゃストロボなしじゃ取れなかったことを考えるとすごいな。それに下の写真の場合はストロボ使うとミミは暗くて見えなくなるし。

でもやっぱりISO感度3200ではノイズが気になるなあ。



続いて散歩の場面。



夜の屋外でストロボなしで取れるのはすごい。ストロボ使うと回りの景色は真っ暗になっちゃうからこういう風には写らない。


ちなみにストロボ使うとこんな感じISO感度は不明。



ストロボ使ったときの色も自然な感じだしやっぱさすがだな。



ISO3200では外でも明るい街灯の下ではこんな感じ。



ストロボを使わないからしっかり影が出来る。



まだカメラの使い方1/3も理解してません。明日は剣道部の練習があったりしますが何とか日曜までには一通りの機能を理解できるようにしたいと思います。

使いこなせるようになるのはまだまだ先。


ちなみにこのCanon PowerShot G7はプロカメラマンのサブカメラとして使われることが多いようだ。