CHAGE and ASKAのニューアルバムが発売。
実に5年ぶり。
当然このブログ始めてから始めて出たアルバムです。ソロは除く。
CHAGE and ASKA 「DOUBLE」
先行シングル(カップリングも含む)が多くて完全なる新曲は始めの4曲だけ。
前回も似た感じだったけどね・・・
最近はアルバムのリリース間隔が長くて曲数は昔より少ない。
でも出るだけでもありがたいと思わなきゃね。
「パパラッチはどっち」なんかは久しぶりに歌詞が「物語」だね。
結構好きなんだよなこういうストーリー性のある歌詞は。
「地球生まれの地球人」とはASKAのことらしい。
地球生まれの地球人といえばASKAか孫悟空・・・
後半6曲は先行シングルのアルバムバージョン。
「36度線-1995夏-」あたりはイメージがガラッと変ってて驚いた。
↑シングルバージョンを視聴可
シングルバージョンが好きだっただけに今のところはなんとも言えんです。
この曲はタイトルの通りで10年ほど前に作った曲でリリースはされなかったようだが2004年にシングルとしてリリース。
今回は10年前のアレンジに近くしたらしい。
「crossroad~いまを生きる僕を~」はシングルのカップリングだが、リリース前に「CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME」のDVDにエンディングでCHAGEとASKAのハミングで流れてて、当時は謎の名曲として話題になっていた。
この曲を初めて聴いたのは慶應大学の学園祭ライブ。この時にいい曲だなと思った。CDだと1回聴いただけじゃなかなかわからないがライブだと1回目でも結構印象が強くなるから不思議だ。
その後リリースされて曲を聴いていてもカウントダウンDVDのエンディング曲だとは気付かずにその後久しぶりにDVDを観たときに
ああ!!この曲は!!!
と思った記憶がある。
アルバムのラストの「Man and Woman」はこの前シングルでレビューを書いたばかりだがやはりめちゃくちゃいい曲だ。
01.パパラッチはどっち
作詞:ASKA、松井五郎 作曲:ASKA 編曲:澤近泰輔
02.Wasting Time
作詞:石塚貴洋、松井五郎 作曲:CHAGE、村田努 編曲:村田努
03.地球生まれの宇宙人
作詞:ASKA 作曲:ASKA 編曲:十川知司
04.ボクラのカケラ
作詞:CHAGE、松井五郎 作曲:CHAGE、村田努 編曲:村田努
05.Here & There
作詞:松井五郎 作曲:CHAGE、村田努 編曲:十川知司
06.36度線 -1995夏- album ver.
作詞:ASKA 作曲:ASKA 編曲:十川知司
07.僕はMusic
作詞:ASKA、松井五郎 作曲:ASKA 編曲:旭純
08.光の羅針盤 album ver.
作詞:CHAGE 作曲:CHAGE、Tom Watts 編曲:旭純
09.crossroad ~いまを生きる僕を~ album ver.
作詞:石塚貴洋 作曲:CHAGE、Tom Watts 編曲:澤近泰輔
10.Man and Woman
作詞:ASKA、松井五郎 作曲:ASKA 編曲:澤近泰輔
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