行ってきました。良かったです。
金ないのにカード払いだからと1万円ものチケットを取った甲斐がありました。
無事カードの引き落としも終わったことだし。
ASKAのソロコンサートは初めて。チャゲアス含めても慶応大の学園祭以来ちょうど1年ぶり。
この後はコンサートリポートみたいな感じでつまらないと思います。でも書きます。
まず1曲目は「MY Mr. LONELY HEART」
ASKAのソロのデビュー曲ですね。あの頃は「飛鳥涼」だったけど。改めて聞くとやっぱりいい曲ですね。
次に「DAYS OF DREAM」
これ離婚の曲ですけど・・・
まあ1、2曲目に「SCENE」「SCENE Ⅱ」の曲を持ってくるあたりは予想通り。
3曲目に「心に花の咲く方へ」
これは来週発売の「SCENE Ⅲ」に収録のシングル曲ですね。
ASKAが今までの中で最高傑作と自画自賛する名曲です。
その後は同じくシングル「GOOD TIME」
そしてシングルじゃない(要するにまだ未発表)アルバム収録曲
「背中で聞こえるユーモレスク」、「愛温計」
アルバム収録曲はこれだけだったね。
後は気になったところだけダイジェスト。
「GIRL」
演奏がオーケストラだと前奏だけ聴いても何の曲かわからないのが多かったけど、これは原曲に忠実だったからすぐにわかった。この曲は曲自体も前奏もすごい好き。
「蘇州夜曲」
これもアルバム「SCENE」に収録されてるカバー曲なんだけど、この作曲者は今回の指揮者の服部隆之のおじいちゃんらしい。参照
「ID」
これ意外だったね。でも前奏聴いて雰囲気でわかった。雰囲気がガラッと変ったから。
「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」とかも意外な曲。
そしてやはり結構省略して・・・
最後の曲が「月が近づけば少しはましだろう」
こういうコンサートってアンコールってあるんだろうか?と考えたけど普通にありました。ちなみにチャゲアスのコンサート(ツアー)にはアンコールはありません。本編に組み入れるって感じで。
ただ、一つ思ったのが「アンコールで何の曲やるんだろう?」って事。
もちろんまだまだ楽曲はあるがアンコールでやりそうなのはやりつくした感があった。
アンコール1曲目は「星に願いを」チャゲアスとして昔カバーしたことがあった曲。もち英語。CD版の編曲は服部隆之さんですね。
そして2曲目は・・・
キターーーー
「SAY YES」
正直チャゲアスの曲をやると思ってなかったんでうれしいサプライズ。
考えてることはみんな同じようで前奏が始まると歓声&拍手。
この曲も割と原曲に忠実な感じでそれがオーケストラの演奏だからすごい迫力だね。うん、この曲はやるべきだ。
これで終わりかと思ったらもう1曲チャゲアスの曲で「野いちごがゆれるように」
んで終了。とても素晴らしいコンサートでした。
後からセットリストを加えるかもしれません。今は曲目はわかっても順番があいまいなので・・・
追記:
セットリスト
1 :MY Mr. LONELY HEART
2 :DAYS OF DREAM
3 :心に花の咲く方へ
4 :GOOD TIME
5 :背中で聞こえるユーモレスク
6 :愛温計
7 :GIRL
8 :伝わりますか
9 :蘇洲夜曲
10:はじまりはいつも雨
11:ID
12:君が愛を語れ
13:晴天を誉めるなら夕暮れを待て
14:同じ時代を
15:月が近づけば少しはましだろう
~encore~
16:星に願いを~WHEN YOU WISH UPON A STAR~
17:SAY YES
18:野いちごがゆれるように
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