紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

忘れない為に(PartⅣ)

2008年03月27日 22時54分22秒 | 父のこと
国道の状態を見ながらガソリンを入れて戻ってくる。すぐに出ることが出来るように車は出しやすい場所に置いた。
車から降りると近所の人が町費を取りに来た。お母さんとお父さん私とで細かいお金があるか、出し合った。
お父さんはまだ病院に行くことを病院に伝えていないという、そうかぁっと思い犬の紋次郎がまだう○ちをしていないので、病院に電話するようにお父さんに言って、紋次郎を裏庭に連れて行くと姉夫婦が来た。そして私に車をどかせという。私は「お父さんが病院にいくっていうから」というと「聞いているよ、連れて行くから車をもっと奥にしまって」と。
え??私に乗せて行って言ったはずなのに。どうして??やっぱり私は頼りがない?ショックだったけど、こんなことはしょっちゅうだった。でも頼りにされてとてもうれしかったのにやっぱり姉なんだ・・・ってとても悲しくなった。

しかしそんなことは言っていられない、すぐに姉夫婦がお父さんを病院に連れて行った。私は前日の夜の咳が犬の毛のせいではないように掃除機をかけたところ、なんと姪の靴下を吸い取ってしまってそれがホース部分に詰まってしまった
これが姉夫婦のけんかの種となる

その後、姉に電話。すると今喫茶店にいると。お父さんは一人で診察を受けているので状況がわからないということだった
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