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空に問う。

空に問うても果てがない

夢診断

2015-04-30 17:31:13 | 日記
奇妙な夢を見た。

家の中に、おいらを含めて見知らぬ男女が5人。家の中を想像して誰かに出会ったら、それが家の中に巣食う霊とか言いますけど(笑)。やっぱり気になるお風呂場にお一人逃げ込みました。どうしたら成仏してくれるんだろう???

線香あげて、出ていくようにお願いしたけど・・・・・・。どうかしらん。今はイジケ生き霊の父がいるしね。

でも、どうして溜るんだろう。

もう10年以上前になるけど港と島をつなぐ大橋が出来た。まあ橋自体はなんも思わないけど、御多分に漏れず”新”自殺の名所。開通は天皇陛下が御幸行で来られた時にって事だったけど閉鎖中に三人亡くなっていた。自殺なのでほぼ公表されていなかったけど・・・・。ここ最近はないと思うけど一度凄いのがあった。

もうその日は朝から肩の付け根から腕が痛くて痛くて仕方がなかった。そのうえ一人勤務の日。で、そう言うときに限って、パワハラ上司Tがやって来て、あれこれ世間話をしていた。こういう日は客に全力投球したいので本当に邪魔。タイミングが悪いって言ったらキリがない。

で、あれこれ話しているウチに急に方が楽になったと思ったら、パワハTさんがしかめっ面。急に腕が痛みだして「もう帰るわ」と意気消沈。ああ、憑いていったのね・・。このTさん悪意の塊って言うよりは超小心者。おまけに保身力に優れてる。でも人間性自体は悪くはないので憑りつかれやすい。このパターンでサイコパス神主も操っているんだろう。たぶんとても繰り易い人間だと思う。

帰る時の背中、右半分傾いでいた(笑)。

まあオチはご想像通り、その日の深夜もしくは早朝に飛び込み自殺があったみたい。亡くなった方は数か月前に事故で肩からごっそり腕を持っていかれた人で、それを悲観して亡くなったらしい・・・。隣の市から来たTさんに乗っかって家路に帰るつもりだったのかな?

でもね、Tさんとは逆の隣の市だから、この自殺した人って迷子になったんだよね、きっと。上手く帰り着いたのならばいいけれど・・・・・。

って、「嗚呼あれがそうか」ってパターンはよくある。実際に「何でこんなの買ったんだろう」って首傾げたくなる菓子を買ったりすることがある。

そうすると、おいらが呼んでるみたいだけど、そこまでの霊媒じゃないと思う。当たり前だけど肝試しはしないし、霊スポットに遊び半分で行ったりもしない。憑りつかれるのイヤだから中途半端に刺激しないようにしてる。人から古い物はいただかないし、曰くつきのものに興味もない。どちらかと言えば新品を好む。どうしても行きたくない場所に行かなきゃいけない時は塩を携帯しているし、さっさと帰る。”字、灯明の松”なんて御たいそうな旧名がついてる町。名前からして怪しいので普通なら遠慮するよね。そういう考えはなかったみたい。ここでも自分の意思はなくて「親父がススめてくれた・・・」とか言ってる。厄介払いされたくらいには実家から離れているけどね。

とにかく水死した人がお盆に帰ってくると言われてる道すがらに家がある。こういう場所だから昔から何体もの霊に憑りつかれた人が団地の方に住んでいた。まあ通り道ではあるんだろう。そのうえ現実的においらの家は道の行き止まりの一歩手前だから。

まあ話は全然違うけど、怖い話思い出した。

ある朝、五時前だと思うけど玄関のチャイムは何度もなるし、ガラス戸を叩く、ドンドンって音で目が覚めた。・・で母が起きて対応してるみたいだったけど様子がおかしいのでおいらも二階から降りた。母は何度も「違いますよ」って言ってるけど、黒い服(喪服だと思う)を来たうつむき加減のおばさんが・・・・・
「こちらは〇戸〇島の〇〇さんでお宅ではないでしょうか?私は山科照子(やましなてるこって言ってた)と申します。このたびはご愁傷様で・・・・・・」

もちろんおいらの苗字は〇〇ではないし、ここは〇戸〇島って町名でもない。下の坂を下って五分も行けば、その町内だけど・・。とにかく橋を渡った先にある島。おいらの家は対岸にある。間違いようがないんだけど、その山科照子なるおばさん、「」内を何度も何度も繰り返し言う。おかしい人なのかと母が訝しげになって声の調子を変えても繰り返す。たぶん警察に電話するって言ったら、引いたのかな?新手の嫌がらせかと思ったくらい。

まあ、口調では親類縁者でもあるまいし、朝の五時から弔問に来る客って言うのもヘンな話だ・・・・。で新聞のお悔やみ欄で、〇戸〇島の〇〇さんって方を二週間分調べたり、友達に来たりしたけど不幸もなければ、そういう苗字の人は住んでいなかった。で、”ヤマシナテルコ”。この人はこの人で「〇〇町に住んでいます」と言っていたけど〇〇町にそういう人は住んではなかった。

今思うと、あのヤマシナテルコって、おいらの家の斜陽を伝えに来たみたいだった。死神さんかな?朝の五時でうつらうつらしていたからかも知れないけど、その人の青白い顔に表情があったとか、手に持った数珠が何気に真珠(普通真珠の数珠はないよね)っぽかったとか、実在する人間かどうかも印象的に怪しい感じがした。〇〇町には実在していなかったのだしね。ただすごく線香臭かったのを覚えてるけど。記憶ってあてにならない。

だって、ずっと忘れていたのに急に”ヤマシナテルコ”ってフルネーム思い出した(怖)。

まあ冗談にしても山科さんって女性もけっこうお年を召していたし、あれだけ人違いですよって言っても食い下がって何度も言っていたし、あれはなんだったのだろう。とにやく、その時にヤマシナテルコがやって来てから、家の中がジメジメして仲たがいが強くなったなぁーーーーー。

おいらは母が勝手に借金して建てた庭の納屋のせいで「すべて悪くなった元凶が納屋だ」と言っていた。まあ気持ち程度の地鎮祭(して貰った宮司さんは金の亡者で有名だったし、姉弟従妹の名付け親だったりする。ホントにバカな親父でしょ)では土地の神さんに許してもらえてなかったみたいだし。それで40年近く。考えてみれば姉もおいらも死にかけたし、悪運が強かっただけ。この運をラッキーで使いたかったけど、結局プラマイゼロ。

で、今は家の中、霊道みたいになっていて、いちばん憑りつきやすい無垢な魂(父は子供と同じだから)に憑りついてるんだろう。ボケたんじゃなければ、あれはもうおいらの知ってる父親でも、世界で一番嫌いな男でもない。まあ本人が「苦しい」とか「辛い」って言わない(分からないんだと思う)から余計に分からない。

まあ、気持ち悪いんで、線香をもくもくと焚いた・・・・・・・。

番地で呪詛されるのって実に怖ろしいことなんだな。昨日、ちょっとした縁で地元の神社の例大祭に参加して、祈願所と寄付所って分かれて総代さんらが座っていて、寄付所の意味が分からなかったので、祈願所に気持ちを納めたら、姉と母と三人で神前祈願を受けることになって、また神札をいただいた。姉の名前で祈願となったので、おいらの部屋の地元神の神棚にお祀りした。でもお札が二枚あってもと思って1階の神棚に一枚納めなおした。

まあ、どうすりゃいいんだろう(笑)

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