今日は鎌倉の桜を偵察に行きました。
生憎、風が強く寒い日でした。
最初に「本覚寺」の枝垂桜を目指すが、残念散った後でした。
次に大巧寺「産女様(おうめさま)」にお参りしたが、境内には椿、レンギョウ、○○梅(名前書いてあったが失念、ボケが来た)、ボケ等がキレイに咲いていました。
それから段葛を通って八幡様へ。
段葛の桜は6~7分咲きといったところか。
八幡様の桜は満開でした。
段葛の説明
段葛(だんかずら)は、置石(おきいし)ともいいます。
1182年3月に、頼朝は、妻の政子の安産の願いを込めて、鶴丘八幡宮の前より由比が浜の大鳥居の辺まで、この参道を築きました。
その土や石を北条時政(ときまさ)をはじめ、源氏家の多くの武将たちが運びました。
明治はじめに、二の鳥居から南の方の道が無くなり今は二の鳥居~三の鳥居までとなっています。
二の鳥居の所と三の鳥居の所の道幅が違うのご存知ですか?二の鳥居の所の方が幅が広いのです。
これはパースペクティブを利用して道を長く見せる工夫がなされているのです。
以上 産女様の境内にて
20D+EFS17-85mmF4-5.6IS USM
二の鳥居の段葛
鶴丘八幡宮の源氏池の桜
「お客さん早くこないかな~」・・・
4.5.6 EOS20D+EF70-200F4L USM
生憎、風が強く寒い日でした。
最初に「本覚寺」の枝垂桜を目指すが、残念散った後でした。
次に大巧寺「産女様(おうめさま)」にお参りしたが、境内には椿、レンギョウ、○○梅(名前書いてあったが失念、ボケが来た)、ボケ等がキレイに咲いていました。
それから段葛を通って八幡様へ。
段葛の桜は6~7分咲きといったところか。
八幡様の桜は満開でした。
段葛の説明
段葛(だんかずら)は、置石(おきいし)ともいいます。
1182年3月に、頼朝は、妻の政子の安産の願いを込めて、鶴丘八幡宮の前より由比が浜の大鳥居の辺まで、この参道を築きました。
その土や石を北条時政(ときまさ)をはじめ、源氏家の多くの武将たちが運びました。
明治はじめに、二の鳥居から南の方の道が無くなり今は二の鳥居~三の鳥居までとなっています。
二の鳥居の所と三の鳥居の所の道幅が違うのご存知ですか?二の鳥居の所の方が幅が広いのです。
これはパースペクティブを利用して道を長く見せる工夫がなされているのです。
以上 産女様の境内にて
20D+EFS17-85mmF4-5.6IS USM
二の鳥居の段葛
鶴丘八幡宮の源氏池の桜
「お客さん早くこないかな~」・・・
4.5.6 EOS20D+EF70-200F4L USM