写真が趣味です。

風景と花の写真を主に!

災難は続けてやって来る

2006-08-29 21:16:13 | 写真
先週の土曜日にそれはやって来た。

災難其の1
先ずは先日直って来たばかりのデジカメのシャッターがおかしくなった。
シャッターが中々切れないのである。
ちゃんとピンとは合わせているのにシャッターが切れなくなったのである。
フィルムカメラの時は故障などしたこと無かったのに、その点はデジカメは故障が多いらしい。
又もやサービスセンター行きである。

災難其の2
パソコンが完全におかしくなった。
前から兆候はあったのだが、インターネットが10~30分で切れてしまう。
サポートに電話したら、システムの復元を試み駄目だったらOSの再インストールですね。
と簡単に引導渡され、システムの復元を試みるも、状態は変わらず、遂に再インストールの羽目となってしまった。
前にHDのクラッシュで痛い目に遭っているので、データ類の保存、アドレス帳のバックアップは万全だったがBook Markは保存に失敗。
やはり面倒臭いことこの上なしである。
何とか再インストールは終わったが(まだソフト類のインストールがすんでいないものが多少あり)いやはや1日掛の作業になってしまったが、これで一応まっさら状態なのが、救いである。

そんなこんなでブログの更新も遅れてしまった。
お許し下さい。

今日はストック写真で逗子マリーナをご紹介します。



レストラン






結婚式場






モダン彫刻「縁結び?」
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逞しい芙蓉

2006-08-23 23:34:28 | 写真
家の近くにブロック塀と道路の境目から生長して、毎年花を咲かせる芙蓉があります。
何処からか種が飛んで来て生長したのだと思いますが、その逞しさは一寸した感動すら覚えます。
水も養分も乏しい環境で毎年美しい花を見せてくれる芙蓉に拍手。

1.

パナソニックFX-7




2.





3.


2~3 EOS20D+EF-S60mm F2.8 マクロ USM
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我が家の花達

2006-08-20 15:57:31 | 写真
暑くて出掛けられないので、我が家のしょぼい花を見て下さい。
写真の説明が間違っておりました。花の名前に弱い所を暴露してしまいました。
「フクシア」とすべき所「チロリアンランプ」にしてしまいました。m(__)m
お教え頂いたfujiminoさんに感謝です。

1.

キバナコスモス




2.





3.

チロリアンランプでは無くフクシアでした。
(fujiminoさんに教えていただきました。)

これがチロリアンランプでした。御免なさい。m(__)m




4.


1~4 EOS20D+EF-S60mm F2.8 マクロ USM




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カメラ退院

2006-08-15 11:32:51 | 写真
カメラが退院してきました。
結局、基板の取替え、ISO切り替えアッセンブリーと液晶交換とかなり大規模の修理だったみたいです。
電気系統が入れ替わってしまったみたいです。
ついでにローパスフィルターの清掃を依頼して置きましたらそれもやってくれました。
1年の保障期間が10月半ばだったので、無償の内に故障してくれてラッキー?でした。
もうこれからは故障しないでホスイ。
(例によって花の名前が判りません。教えて下さい)


1.

ササユリ




2.

オキザリス




3.

ホトトギス(逗子市の市花でした)




4.

ボタンクサギ




5.

ヒメノカリス




6.

キンミズヒキ

1~6 EOS20D+EF-S60mm F2.8 マクロ USM
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大賀蓮

2006-08-10 22:40:37 | 写真
昭和26年に千葉市にある東京大学検見川農場で発見された、
弥生時代(今からおよそ2000年前)の蓮の種子からみごとに発芽した
古代のロマンを秘めた蓮です。
発見した大賀一郎博士の名に因み「大賀蓮」と名付けられました。

発掘された種は3個でそのうち1つの種子から発芽に成功し、
当時「世界最古の生命の復活」として全世界に注目され、
大センセーションを巻き起こしました。

今では全国各地でその2000年前の弥生人達が眺めた花を、
現代の私たちが見られるのですから、ロマンを感じます。

写真は町田市の薬師池公園で撮影しました。
久しぶりに銀塩カメラを持ち出しましたが、やはりファインダーが見やすいですね。
フィルムは富士のVelviaを使用しましたが、デジタルと一寸違う発色です。























全てEOS55+EF70-200mmF4L USM 富士クロームVelvia使用


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武相荘

2006-08-06 22:54:39 | 写真
武相荘って判りますか?
小田急の鶴川にある、白洲次郎白洲正子夫妻のお住まいだった所が公開されています。

武相荘は、戦後、吉田茂首相の重要なブレーンとして、日本の外交に大きな役割を果たした白州次郎・正子ご夫妻の住居です。
この場所が武蔵野と相模の境にあたること、二人とも決して愛想がいい方ではなかったことなどから、シャレのつもりで武相荘(ぶあいそう)と名づけたのだそうです。
昭和15年、「間もなく日米が開戦する。必ず日本は敗北する。しかし、敗北経験の無い日本は最後まで抗戦するだろうが、その代償に東京は焼け野原にされるだろう。そうなると、食料がなくなるから、俺は田舎で農業をやる」とあっさりと都会暮らしを止め、農業でもやるかと農家を購入され、戦時下の昭和18年からこの世を去られるまですごされたお住まいです。
白洲次郎氏は180cmを越す長身、神戸一中を卒業後英国ケンブリッジ大学に留学、昭和3年に父親の会社が倒産したため帰国したが,戦前の日本でブガッティー・ベントレー3Lを乗り回し(当時のお金で15,000円位、うちが10軒買えた)
そしてアメリカ留学を終えて帰国した樺山伯爵の令嬢正子と運命の出会いをして結婚された。正に美男美女最高の知性と教養を兼ね備えた日本に於ける20世紀最高の夫妻の誕生であったろう。
終戦後吉田茂に起用され、戦後の絶対権力者マッカーサーに「唯一従順ならざる日本人」と言わしめ、一歩も引かなかった男、マッカーサーの側近のホイットニー民生局長と初対面した折には、「白洲さんは英語がお上手ですな。」とお世辞を言われれば、「閣下の英語も、もっと練習すれば上手になりますよ。」と応酬するなどその反骨精神と愛国心と紳士の哲学“プリンシプル”を尊ぶイギリス仕込みのダンディズムは終生変わらなかった。
Tシャツとジーンズ最も良く似合う最も格好好い日本人だったのでは。
最晩年ポルシェ911を乗り回し1985年83才でこの世を去るが 、「葬式無用、戒名不要」の言葉を残し痛快な日本人として最後まで格好良かった方だった思います。

白州正子は、文学・骨董の世界に大きな足跡を残した日本を代表する女性文化人。自分の感性を信じ、ものごとの判断は自分で行う行動的な女性でした。夫婦の理想の姿として、この二人に憧れる人は多いようです。

http://book.shinchosha.co.jp/tonbo/html/4-10-602118-8.html










白洲次郎自作の郵便受け













全てコンデジ パナソニックFX-7







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夏が来た さあ海へ

2006-08-02 17:09:42 | 写真
長かった梅雨も明け、本格的夏が来た!と言いたい所ですが、涼しい凌ぎ易い日が続いています。
そこで写真の方で、一足先に夏を満喫して下さい。
(ストック写真です)



1.





2.





3.


1~3 EOS20D+EFS17-85mmF4-5.6 IS USM

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