あんキモ!

あんなキモチ こんなキモチ

自ら死を選んだ人へ

2011-05-13 09:00:12 | あんなキモチ
苦しんで
苦しんで
苦しんで 死を選んでしまう…
…「奥さんと子供を残して なぜ…」とか
「みんなに愛されていたのに…」とか
周囲は言うでしょう。
でも本気で「死のう」と思った人間は
死ぬ事しか 考えられない。
親や 兄弟や 恋人や 子供や
そんなもの どこかに行ってしまう。
だから まわりの事を考えずに死んでしまうのは 仕方ない。
だからね、死んでからでいいから
みんなに謝罪しなさい。
どれほど辛い気持ちを
周りの人たちが抱えるか、考えなさい。
その人たちは あなたが死んで悲しいと
思うだけではないのですよ。
「あの時 私がこうしていれば…」
「あの日 自分がこう言ってあげたら…」
―『あなたを救えたかもしれない』―
そう自分を責め続けるのです。
何日も。何ヶ月も。何年も。もしかしたら一生。
そんな 重い荷物を
自分を愛してくれた人たちに背負わせる事、
しっかり反省しなさい。

何度も言ってるけど、
自殺はね したきゃ すりゃ~いいよ。
生きたくても 生きられない人に比べたら
自分で死にたくて 死ぬ手段を選んで 死ねる…
希望通り。ラッキー。

ただ 死んで「はい おしまい」には させない。
残された人たちを ちゃんと見て 思いやって
それから 成仏しなさい。
一応 言っときます。
ご冥福を お祈りします。