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トロメライをひいてごらんなさい。きいてあげますから。

音楽家白石准の、現在や過去の飼い猫、近所の動物たちとのふれあい。タイトルは“セロ弾きのゴーシュ”に出てくる猫の台詞。

シンクロナイズド・スリーピング

2006年07月24日 23時29分38秒 | すい@♂白と茶の斑(今は居ない)
今はもういない「すい」ちゃん(左)の二度目の登場。
パートナーはやはり今はいない「しょく」

この二人は血は繋がってなかった。

ホットカーペットの上で寝ている姿だから冬だ。

でもすい君はとても性格のおだやかな牡だった。
犬みたいだった。

今日も夕方行ったのだが、よく訪れる動物病院の犬のあゆちゃんに甘えられるとこの猫を思い出したりする。

最高で7.5kgまで太ったが、お腹がでたというより巨大化した感じで骨格全体が大きい猫だった。

まるまる

2006年01月12日 14時44分01秒 | すい@♂白と茶の斑(今は居ない)
このブログ初登場。

この猫もかつて1980年代飼っていた猫で、性格はとても良かった。

たぶんこの二匹は兄妹(姉弟?)で(白い斑猫は♂のすい、雉猫は♀のじん)当時住んでいたアパートの庭に誰かが捨てていったのでしょうがなく家族になった。

雌はそのうち、知り合いの作曲家が里親になってくれた。

彼女の顔はまるでピカソの描いたような前衛的なデザインだった。

この写真は猫のトイレを洗って干していたら二匹でいつの間にか昼寝に使われていたときのもの。

なんで「すい」と「じん」かというと、当時は、妙に内蔵の名前を付けるのがマイブームだったらしい。

すいぞうちゃんとじんぞうちゃん(♀なのに)。たしか死んじゃったけどかんぞうちゃんと着けた猫も居たはずだ。(爆)