トロメライをひいてごらんなさい。きいてあげますから。

音楽家白石准の、現在や過去の飼い猫、近所の動物たちとのふれあい。タイトルは“セロ弾きのゴーシュ”に出てくる猫の台詞。

きんとしょく、そして若葉荘の庭

2010年10月01日 00時40分57秒 | きん♂白と茶の斑猫(今は居ない)
順番としては、最初に「ばかちゃん」、そして「ちょうちゃん」ちゃん、そして「さだちゃん」を産んで、その後、この「きん」(写真右)「かん」「しょく」(写真左)が来て、そのあと、「すいちゃん」と「じん」と出会うわけです。

本当はそのきんちゃんたちの前にやっぱり四匹ほど生まれたばかりの猫を拾ったことがあって、しかしそれは二匹が凍死、残りの二匹が野良猫の大人に殺されてしまったという不幸な出来事がありましたが、概ね、赤ん坊から育てた奴らに関しては哺乳瓶や下の世話は慣れたもんでした。

そこまでが、この二枚目にもでている、東京町田市の能ヶ谷町(小田急線の鶴川駅)というところにあった、「若葉荘」の庭を舞台に展開していた猫との物語です。

これらの猫は全部捨て猫でした。

その後現在の相模原市に引っ越して、今いる三匹の猫(みゅう、きゃらめる、ちいたま)はすべて田沼動物病院経由で家に来ましたが、それも捨て猫でした(爆)

写真はなにかわからないけど、長いものをねこじゃらしにしているね、懐かしい。

しょくのお兄ちゃん?きんちゃん

2010年10月01日 00時15分29秒 | きん♂白と茶の斑猫(今は居ない)
この猫は、しょくの兄弟で、「きん」ちゃんと言います。
オスです。

最近紹介した「さだ」に比べたらとても柔らかい毛のオスでした。
ちょっと神経質なところもあったけど、ちょっと現在の「きゃらめる」の様な感じもあったかな。

この猫としょくと、僕の出会いは、この記事に詳しくでています。
(そこで使っている写真は今となっちゃ小さすぎるからそのうち大きいのに変えよう)

特徴は、背中の模様がちょっと日本地図みたいなところがあったことです。