土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

四万十川沈下橋⑳ 高瀬沈下橋

2021-01-21 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川20番目の沈下橋

「高瀬沈下橋」

たかせ ちんかばし

 

一つ手前の勝間沈下橋と、非常によく似た沈下橋です。

勝間沈下橋の橋脚は3本で、1本多かったです。

 

 

 

クロネコヤマトの宅急便が、走って行きました。

なぜか、沈下橋の風情にピッタリ

 

 

 

本日は車の通行が多いので、あまりしっぽ娘達と距離をおけません。

 

河原はキャンプが出来ます。

夏の夜に蛍を見ながら、ゆっくり散策されてはいかがでしょう。

 

 

 

車で通るなら、こんな景色を通って行くことになります。

しっぽ娘は小型犬ですので、道幅3.4mをご想像下さい。

橋は232.3mあるので、沈下橋を堪能できます

が、途中で止める事は出来ません。あしからず

 

 

 

沈下橋の岸辺は、こんな感じ。

子供やしっぽ族が喜びそうです。

 

 

 

待っていると、屋形船がやって来ました。

 

 

 

 

おじさま達が石投げを楽しんでいます。

最高で4つ飛んだように見えました。さすが~

画面では、船の近くに石が落ちているように見えますが、

けっこう距離があるので、ご安心下さい。

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

 

12月13日撮影

ご訪問ありがとうございました。

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