頭痛です!チーズとコーヒー禁止!!団長です!!!
最近流行りの叱らない育児。
どの育児書を見ても、
最近発行されたのには、「叱らない」系の言葉がチラホラ。
叱る 怒る 体罰
似て非なるものです。
団長も、怒る事は良くないと思います。
育児書に書いてある事の様に、
論理的な話はできませんが、
怒った後の子供の姿は、見ていて切ない。
けど、団長はよく叱ります。
注意もします。
ご飯を食べているときに立ってはいけない
「いただきます」「ごちそうさま」「こんにちは」
挨拶をしっかりしよう
遊んだおもちゃは、次の遊びをする前に片付けよう
これは、当然の事。
人として、学ばなければいけない事。
それを、教えない親が多すぎると感じるのは、
団長だけではないはず。
みんなが座って絵本を見ているのに、
みんなの前に立って絵本を見ている子供。
困る先生。
「座りなさい」とだけ言って 何もしない親。
結局、その子は
絵本が終わるまで立ったままで、
先生が立って みんなに見えるようにお話をしていました。
ルールを教える事は、大事な事です。
学ばずに、成長した子供はどうなるのでしょうか。
「家に入る時は、靴をそろえて上がる」
という礼儀を、教わらずに育った子が、
18歳になり、親と共に精神科に通う事になりました。
その子は泣きながら言います
「今になって手をかけて欲しいんじゃない
あたしは あの時 幼稚園や小学校の時
もっと親に教えて欲しかった
もっと親に叱って欲しかった」
これは実話です。
現在そういった子供が増え、
20歳過ぎてから精神科に通うケースが多いのです。
愛がある「叱り」は必要だと、団長は思います。
愛がある「叱り」であれば、
子供は気付きます。
愛がある「叱り」は、
子供に手をかけている事でもあるからです。
例え、怒られている時は分らなかったとしても
大きくなってから思うのです。
「あぁ、お母さんはこの事を言っていたんだ」
そして、感謝する。
「叱る」事は、とても労力がいります。
怒らない方が楽です。
「叱らない育児」は
「愛を持って子供と向き合う育児」だと団長は考えます。
みなさんは、どうですか?
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