霧氷(むひょう)は、氷点下の環境で、空気中の過冷却水滴もしくは水蒸気が、樹木その他の地物に衝突して凍結もしくは昇華することでできる、白色~無色透明の氷層の総称。いわば自然現象としての着氷現象。普通、樹氷・粗氷・樹霜の3つに分類される。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
蔵王温泉スキー場の霧氷は中央ゲレンデ等のブナ林が主流ですが、赤い実の残ったナナカマドの霧氷もとてもきれいです。
また、ダケカンバについた霧氷は氷が光を浴びて透きとおって輝いています。(2007/12/28・パラダイス・コタンゲレンデ)