今年も我が家の南側の花壇に咲きました。純白の大輪の花は、高貴で優雅なイメージがあり、誰にでも好印象を与えてくれます。
カサブランカの名前の由来
カサブランカの元々の原種は日本の山ゆりになります。 1975年頃にアメリカのゆり育種家が 交配に成功し誕生したと言われています。 その後、オランダの育種家に渡り固定された品種となりました。オランダの育種家は品種の命名に世界中の地域の名前を多く使っています。 カサブランカはモロッコ王国のとある地名で、「白い家」と言う意味です。(カーサ=家 ブランカ=白)英語表記では「 Casa Blanca 」と表記します。
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