傷ついた白鳥

今日は男鹿、大潟方面へ公用。

帰り道、船越水道の横を通過したら、白鳥の一団体。
５羽の白鳥と１羽のマガン。



カメラを持って近づいても逃げません。
よく見たら、１羽の羽の様子がちょっと変です。





羽ばたけるみたいですが、飛べるのでしょうか？



他の白鳥は、彼、彼女？を気遣い寄り添っているのでしょうか？
人馴れした様子を見ると、誰かが餌付けをしているかも知れません。

傷ついた白鳥も気になりますが、他の白鳥たちが、仲間を気遣い寄り添っているのか、傷ついた白鳥を気の毒に思い、誰かが餌付けしているとしたら、その餌を目当てに一緒にいるのか、彼らの本心が気になります。
ひとつだけ断言できるのは、マガンは餌狙いだということ。

近くの船越漁港では数人がワカサギ釣り。東の空は冬の空でした。



西の空は次第に明るくなってきたいたので、明日は晴れるのでしょうか。



今日は冬至。明日から少しづつ、日が長くなります。