午前中、週1回の実家への定期便。
雑草が伸び始めた庭の草取りをする予定でした。
が、父が「毎日少しづつやっているから、やらなくていい。それより、畑に使う肥料と石灰を買いに行く」と、予定外のオーダーで、アッシー君。
草だらけの庭でも、花は元気に咲いていました。
都忘れです。
母が好きな花です。赤いものは、椿の花びらです。
アジュガです。
わかりづらいのですが、スズランも咲いていました。
お茶の木(ヤブキタ)です。
落ちた実から芽を出し、増えてしまい一カ所にまとめられています。
新芽が出ていたので、一つかみほど摘んできて、お茶を作ってみましたが、揉みが足りなかったのか、ちょっと風味が足りない感じでした。
母が元気に動けていた頃は、庭の手入れや木や花を植えるのを、全部一人でやっていました。
今の母です。
「困ったことあって。隣の家さ来る知らない人が、晩になれば家の風呂さ入りに来る。困ったもんだ。なんとすればいい」と、会うなり開口一番。
老々介護の父と共倒れになる前に、そろそろどうにかしないと・・・と、考え始めている爺です。