午前中、買い物から帰ったら、爺さんが畑で作業中。
午後から手伝いました。
すぐに畝たてができるように、準備です。
畝の間隔は、鍬の柄を利用して決まます。
後は、張った紐に合わせて掘り上げます。
紐のとおりやれば、真っ直ぐになるはずですが、父さんがやるとなぜか曲がってしまいます。
人間性があらわれるのでしょうか?
2時間ほどかけ、爺さんと二人ですべて終了。
このあとは、サヤエンドウの種まき。
耕起するとき、たい肥も一緒にすきこんでいますが、米ぬかと鶏ふん、油粕などを元肥で入れます。
その後、畝を作り鍬で溝を作り、種を置いて土を被せます。
婆さんと父さんで、一畝づつ作りましたが、どちらが誰の作品か一目瞭然です。
最後に、猫と鳥よけに寒冷紗をかけて終了です。
どの作業をとっても、まだまだです。当分の間、修行中の看板は外せません。
数時間の農作業でしたが、腰の周辺がパンパンで痛みも出始めています。
湿布薬のお世話になることにしました。