もむでんブログ

2020年初すすりは昨年オープンのお店を新規開拓(札幌飛燕@新千歳空港)

過去多少の例外はありましたが、元日は我が家は東京へとんぼ返りする日。
元日にすすり始めをするのももはや恒例行事です。

今回も「新千歳空港ラーメン道場」で頂くわけで、昨年1月にオープンしたというう「札幌飛燕」へ。

ここは札幌のお店「我流麺舞 飛燕」でミシュランガイド札幌にも載ったという、鶏白湯+魚介という札幌でも少し珍しいタイプのスープが特徴。
その看板メニュー「我流札幌塩らーめん(900円)」を頂きます。


スープは塩味の鶏白湯と魚介のブレンドの塩味。

スープそのものは優しい味わいですが、焦がしラードが効いてメリハリのある味わいです。

麺は中太麺ですね。

プルプルで良い食感です。
スープを適度に絡めて良い感じです。

北海道人がラーメンに欲しいと願うもやしも、少量ながら入っています。


ニンニクチップがスープでふやけて麺に絡むと、さらにパンチのある味わいに。


肉質しっかりのチャーシューも二枚乗って、肉を食べている感もあり、良いですね。


未だ濃厚味噌全盛の札幌ラーメン界の中で異彩を放つ味わいで、かつ鶏白湯+魚介という味の組み立ても新鮮に感じられました。
この「新千歳空港ラーメン道場」の中でこれまでなかった味わいなので、今後お店選びに迷う要因になりそうです。

2020年さっそく1食目(1すすり)でスタートしました。
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