が、今日はあえてザリガニの様子をお届けします。
昨年産卵に成功した幼体の様子です。

ふむふむ、元気そうで。
って、いや、1か月半ほど前から倍くらいにでかくなってるでしょ!

週に1回以上は水替えしているのですが、いつの間に脱皮しているのか気づきませんでした。
しかも、真っ赤なイメージのあるアメリカザリガニですが、幼少期は水草、その後人口餌であるザリガニのエサ、カメのエサに、やはりカメ用のエサである乾燥糸ミミズを与えて育ててきましたが、透明感のある白っぽい個体になっています。
餌が体色を左右すると言われますので、それらのエサでは赤系の色素が少ないということでしょうね。
さて、完全な大人の個体になる頃にはどういう色になっているでしょうか。
なお、雌雄の区別については下から見る限り、色が白っぽいせいもありますがよくわかりません。
手で捕まえてよく見ればわかるのでしょうけどね。
そこは今知る必要もないのでもう少し間を置いてみようと思います。