もむでんブログ

芋焼酎の臭みはどこに行った?

今日は早起きして街ぶらしたり、ラーメン食べたり、さらに街ぶらしたり、両国国技館にチャリTシャツ買いに行ったりと、やたら動きました。

おかげで歩数計は14,000歩を超え、良い運動になりました。

 

夜はその疲れをこいつで癒します。

「茜霧島」のニューボトルを開栓しました。

 

数年前の出荷時の買い漁りが懐かしいくらい、完全に普段使いのお酒になってしまいました。

思えばふた昔ほど前の芋焼酎は独特の臭みとのセットみたいなところがありましたが、「3M 」と呼ばれる「魔王」「村尾」「森伊蔵」を始めとした銘柄がフルーティな焼酎の先駆けとなり、さらにこの「茜霧島」が大衆的な価格で流通したことにより一般化したように思えます。

 

じゃあ、昔のような臭みを楽しむような芋焼酎があるのかというと・・・。

 

どうなんでしょうね。

最近どの焼酎も後口の良い洗練された味わいになっていますので。

 

一部の無濾過焼酎など、探せばまだそういう味わいの焼酎があると思いますが。

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