今日のお昼ご飯はこいつを頂きます。
「宅麺.com」で購入した福岡の人気店「ラ―メン海鳴」の「魚介とんこつつけ麺」です。
先日頂いた「濱野家」のラーメンは抽選で当てて買ったのですが、1食当たりの送料を下げるために、食べてみたかったこれを買ってみました。
というのも、「バナナマンのせっかくグルメ」でこのお店が紹介された直後で、福岡に行くこともないし、もし行っても並ぶだろうし、だったら送料かけても食べてみたいなと。
一応、「大つけ麺博」で「魚介とんこつラーメン」は食べたけど、10年前なのであまり覚えていません・・・。
いつも通り、つけダレを湯せん、麺を茹でて盛り付けるだけで完成。
白髪ねぎは冷蔵庫にあった白ネギをカット、万能ねぎはバルコニーのプランターから収穫w。
炙りチャーシューとメンマは軽く湯せんしたあと自然解凍しました。
チャーシューは既に炙った状態でした。
つけダレはいかにもクリーミーそうな濃厚つけダレ。
麺は小麦の香りがしっかりする太麺。
茹で時間は表記してある時間の短い方(5分)で茹で上げ、冷水で締めたら結構硬めの食感に。
6分茹でたらもっちり系を締めた感じになったと思うのですが、そこは好みですかね。
自分は硬めが好きなので。
つけます。
まずは麺を3本程度取って、2/3ほどつけてみます。
うん、濃厚豚骨がベースに合って想像通りクリーミー、魚介も感じられますが、さすが福岡だけあって豚骨のの濃厚さが際立っています。
味付けは少し濃いめに感じるので、麺はどっぷりつけるよりは2/3くらいまでにするのがお勧めかな。
炙りチャーシューは冷凍しても炙った香ばしさがちゃんとするんですね。
メンマはちょっと歯ごたえが無くて水っぽい感じだったかも・・・。
解凍の仕方が悪かったかな・・・。
メンマに申し訳ないです。
ラストは顆粒の魚介出汁で割ったスープ割り。
豚骨が薄まった分魚介風味が前に出て美味しいスープ割りです。
柚子があったら入れると美味しいかも。
最後まで美味しく頂くことができました。
福岡でも濃厚豚骨魚介で長年人気を博しているだけのことはありますね。
自分は魚介優位より豚骨優位でクリーミーなタイプが好きなので、このつけめんはツボでした。
ちなみに、zunkoにはこの1人前の麺はちょっと多かったようで、自分が少し貰ってお腹がパンパンに(笑)。
お店のボリュームよりも多いのかな・・・。
5月は12食目で、2025年通算71食(45すすり20つけ6まぜ)になりました。