もむでんブログ

真夏の標準服

関東地方も昨日で梅雨明けしてしまいました。
週間予報も、雨の予報がほとんどなく、気温も30度オーバーが相次いで、完全に真夏に突入してしまいました。

とはいえ、平日は7割がた在宅勤務なので、自宅のエアコンの効いた部屋で涼しく執務していますし、休日も長時間の外出はしませんので、昨年同様家の電気代に気を付けつつ巣ごもり気味で過ごすことになりそうです。

で、こんな気温になりますと、いかに涼しい室内にいる時間が多いとは言っても、Tシャツ・ショートパンツが標準服状態でで過ごしています。
ここ10年ほど、「GRAMICCI」のショートパンツにはまっているのですが、主なものを紹介したいと思います。

これは今年買った豹柄のものです。

男性服で今年のトレンドと言えば、アニマルプリントに久しぶりのペイズリーですかね。
アニマルプリントは昨年から部屋着需要が旺盛な中、シェフパンツなどで出ていましたが、今年はセットアップやシャツなどの単品もので多数見るようになりました。
サラサラで薄手のナイロン素材で着用時の清涼感もあって見た目も着心地の良い一品です。
昨日髪を切りに行ったら、その際担当してくれた美容師さんもショートパンツ好きらしく、「短パンカッコいいですね」と褒められました。

割と最近買ったものを6枚ほどお見せします。

"最近"と言っても、5年以上のものもあるかもしれませんが・・・。
これ以外に、初めて買って未だに現役の厚手のコットン100%チノ素材のものと、「BEAMS+CHARI&Co」コラボのネイビー+グレーのバイカラーのポリエステル100%のものと、合計8枚で着まわしています。
あと1枚、チノの次に買ったコットン素材のバイカラーのものがあったのですけど、甥っ子にあげたんだったかな・・・。

やっぱり、ここ10年ぐらい好んできているミリタリー調が多いです。
これは昨年か一昨年くらいにかった迷彩柄。

生地が薄くて軽めのナイロン素材です。

一方で、こちらもオリーブのミリタリーカラーでコットン70%+ナイロン30%の生地ですが、生地は分厚く重厚で、大きめのポケットに水抜き穴が空いており、ややアウトドアに寄せた作りになっています。


これはオーソドックスなグレーですが、ポリエステル100%で軽く伸縮性のある生地。


実は「BEAMS GOLF」のもので、ティーやボールを収納できるギミックが施されています。

ゴルフで着用したのは2回くらいしか記憶にありませんが・・・。

ライトグレーのものはポリエステル100%のシャカシャカ系で大きめポケットに水抜き穴の空いたアウトドア仕様、グリーンのものは生地がやや薄めのコットンでベーシックなデザインと、素材・デザイン・機能性がそれぞれに違っています。

食指がなかなか動かないのが、原色やネオンカラーなどの明るい色なんですよね。
前述の美容師さんはパステル系やネオン系など明る色を着こなしていました。
柄物を含めて、上に何を着るかが悩ましいですが、無難な霜降りグレーや白など無地モノトーンのTシャツはいくつかあるので、一枚は明るい色を持とうかなと思い始めています。
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