今週「中華そば つけめん 玉」に行くと週3回になるので、まだそこまで切羽詰まっていませんし、今日はようすみで他のお店へ。
すると、「蒙古タンメン中本」の店の外の待ちが2名と少なくすぐ入れそうな様子。
しかも、今月の限定ラーメンもいつの間にか出ているではありませんか。
10分も待たず入店し、今月の限定「マーラー麺」が着丼。
ん・・・
何か白くて四角いものが・・・。
「マーラー麺バタートッピングです！」
いや、頼んでないですよ。
すると隣の客「あ、それ僕です。」と、既に「マーラー麺」をすすってる。
あなた、私より後に入ったくせに、「マーラー麺のお客様」って言われて、すぐさま「はい」って俺の横取りしたでしょ。
どうせ、すぐ来ると思って気にも留めなかったが、頼んだトッピング忘れてるってどういうこと？
しかも一言も謝りもしないし。
店員も困って「このままでよろしければ・・・」というので、私も「ああ、良いですよ」と取りあえず大人の対応。
違う組が複数名いるテーブルに「マーラー麺のお客様」って声掛けするのもどうかと思いますけどね。
テーブル番号覚えて配膳していないのですかね・・・。
麺が伸びるので頂きますが、スープはラー油の油膜が結構な量で浮いた醤油スープ。
デフォルトの味はともかくとして、この油膜にバター入れるセンスがわかりませんけどね。
麺はつやっとした中太麺。
ニンニクの効いたスープが良く絡むのは良いですが。
んー、少し茹で加減柔らかくないか？
具だくさんのトッピングは良いですね。
ニラ、ひき肉、タケノコに椎茸。
このお店の特徴の一つでもあるスライスニンニクもしっかり効いて、スタミナ系っぽい仕上がりも個人的には好きです。
ただ、ラー油はたっぷり浮いているものの、「マー」はあまり感じなかったですけどね。
まあ、それより今日は客も客だけど店員も店員ですね。
接客で腹立つことは滅多にないですが、流石に今日は別格でした。
「すぐ作り直します」と言われて、こちらが「ああ、そのままで良いですよ」と言うならわかりますが、「このままでもよろしければ」ですもんねぇ。
トッピング乗っていて得だと思わなくもないですが、あれにバターだもんなぁ。
頼むのは自由ですけどね。
でも、俺は頼んでいませんから。
あー、断れば良かったと自己嫌悪。
4月は7食めで、2019年通算48食（38すすり9つけ1まぜ）となりました。
