もむでんブログ

計算 その2(蒙麺 火の豚@大つけ麺博)

「大つけ麺博10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦!!」、2日目の訪問はあえて2食に抑える作戦。

2店目は埼玉は久喜から出店の「蒙麺 火の豚」。


その出品作は「フュージョン」。

こ、これは!

濃厚豚骨醤油のスープにもりっと茹で野菜、分厚いチャーシューが乗って、野菜で仕切られた上半分には激辛麻婆豆腐あんかけ。

なるほど・・・
二郎系に蒙古タンメンの融合ってことでフュージョンですか。

スープは濁った豚骨醤油。

レンゲがついてこないのは「二郎」の教えでしょうか。

麺は極太ですが、平打ちの太麺なのでごわっと感はほどほど。

その面積でスープをよく絡めますが、味付けは本家「二郎」ほど濃くないですね。
「マシマシ」に対応するために、お店の前にはおろしニンニク、ラーメンダレが置かれていました。
ですが、カプサイシン効果で味を濃く感じると思うので、私はこれで良いです。

では、激辛ゾーンを・・・。

うわ、あんのドロっと感がすごい。
そして、想像通りの辛さ。
粘度が強くそもそもすすりづらいのですが、その分思いっきりすすると辛いのが喉の奥に飛び込んでくる危険性が高いです。

絹ごし豆腐にも激辛あんがたっぷり絡み、箸休めにならない・・・。


柔らかくて意外に薄味のチャーシューが箸休め、いや舌休めですw。

この後はなるべく辛味が絡み過ぎないよう、スープと激辛あんの境目から食べるようにしました。
残念だったのは、激辛あんに湯せんで時間が経ったからなのか、それとも最初からなのか、大きなだまがいくつか入っていたことですかね。

茹で野菜のボリュームがイベントのためか本家よりはそうでもないですが、それでもボリュームでは第一陣で最も多いかもしれません。
なので、今回2食にしておいたのは正解でしたね。

10月は7食目で、2018年通算109食(81すすり21つけ7まぜ)になりました。
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