都営新宿線の曙橋駅方面に足を伸ばしました。
以前、長女と約1年前に「濃厚鶏そば 晴壱」で鶏白湯のラーメンとつけめんを頂いたのですが、同じ並びに牛骨と豚骨のラーメンを出すお店があったのに気になっており、いつか曙橋に来たら食してみようと思っており、ようやく希望が叶いました。
それがこの「麺屋 西川」。
ここで迷うのが、「牛骨」と「豚骨」どちらにするか・・・。
のれんでも店舗前看板でも「牛骨」が左になっていますが、ここはやはり自販機のボタン位置で決めたく思います。
すると・・・。
おぉ、自販機も「牛骨麺」が左ですな。
では、今日は「牛骨麺(1,000円)」を頂きましょう。
着丼です。
おぉ、澄んだスープに香味系野菜と牛肉の煮込みが乗ったいかにものラーメンが出てきました。
澄んだスープにやや甘口な味付けで、他の動物系ラーメンとは一線を画した味付けです。
麺は歯切れの良い細麺で淡麗系スープに相性の良い麺です。
お肉はチャーシューではなく牛肉の煮込みが乗っています。
これまた少し甘口で味付けされていて、香味系野菜との相性も良し。
ちょっと中華料理の麺料理的な味わいにも思えてしまいますが、さすがのクオリティの高さで美味しかったです。
次に来るときには是非「豚骨麺」を頂いてみたいです。
ちなみに、牛骨ラーメンそのものが東京でも数少ないため、食べるのは何年ぶりですかね・・・。
本ブログで探すのも大変ですが、銀座の「香美徳」と、北千住の「牛骨らぁ麺 マタドール」以外記憶にないです。
7月は2食目で、2024年通算87食(67すすり13つけ7まぜ)になりました。