もむでんブログ

ゴールドマン・サックスの予想では決勝はブラジルVSアルゼンチンの南米対決?:FIFAワールドカップ2014

いよいよFIFAワールドカップブラジル大会の開幕が今週末に迫りました。
日本代表もアメリカでのテストマッチ、コスタリカ戦とザンビア戦の2試合をともに逆転勝ちという結果を残し、ブラジルのキャンプ地入りしています。

そして、新聞や雑誌、Webの記事も圧倒的にワールドカップネタが多いのですが、気になる記事をWebで発見しました。

「サッカー・ワールドカップの経済学…優勝国は株価が上昇する?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140608-00000522-san-bus_all

この記事そのものは、ゴールドマン・サックスがワールドカップ開催国ではなく優勝国の株価を大会の前後で比較し、優勝国の株価は大会後に上がるという相関関係を示しています。

そして気になるのがその記事の後半。

---以下抜粋---

 では、今年はどの国が勝ちそうなのか?

 開催国株式のさらなる買い材料となりそうだが、ゴールドマンの予想では圧倒的にブラジルだそうである。

 ランキングの差、国際試合での得点数、同失点数、W杯での対戦実績、開催国か否か、開催国の大陸に属しているか否か。以上の6要素を変数にしてゴールドマンがシミュレーションしたところ、ブラジルの優勝確率は49%と次点につけたアルゼンチンの14%、次々点のドイツの11%を大きく引き離した。

 ブラジルは高ランキングのうえに開催国として有利であるし、昨年の国際試合ではスペインやイタリアといった強豪を大差で破っている。歴史的に、南米国にとって、「開催国か否か」という変数は得点数に大きく影響する要素なのだという。

 ゴールドマンは10年大会前にも同様のシミュレーションをしている。当時の優勝確率はブラジル27%、スペイン16%、オランダ15%、ドイツ13%。ブラジルは準々決勝戦で敗退したが、スペイン、オランダ、ドイツはベスト4に残っており、予想モデルの精度はなかなか高いのだ。

---以上抜粋---

4年前に優勝候補のブラジルが破れてるじゃんかと言われそうですが、勝率は今回の予想49%をはるかに下回る27%で、それ以外は高精度で当てているわけですから、その予想が49%と突出していれば、こりゃもうブラジルだと思いたくなりますよね。
そして次点は差がありながらアルゼンチン。

そうです!

この予想は私の妄想予想と同じなんです。
こりゃ、4年後は優勝予想で海外株式投資でがっぽり行きますか!
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