以前は品達「麺達七人衆」と「どんぶり五人衆」に分かれていましたが、今や旧「どんぶり五人衆」ゾーンにも「ニュータンタンメン本舗」「野郎ラーメン」などのラーメン店が出展し、いつの間にか「品達品川」に統合されてしまいました。
そして、3月で閉店した「刀削麺 張家」に変わるお店が満を持して本日オープン。
そのお店とは「北陸海鮮・炭火浜焼き 浜茶屋百万石」。
北陸の魚を直送し、昼は焼魚・天ぷら・フライなどの定食で頂けるようです。
今回は、「浜茶屋百万石」のオープンに合わせて始まった「品達」のイベント「品達×けいきゅん”春限定メニュー”でコラボスタンプラリー」のメニューである「炙りのどぐろ飯(1,200円)」を頂くことに。
北陸直送ののどぐろ・・・、期待が高まります。
「お待たせしました。」

お、
おぉ・・・

皮を炙ったのどぐろが6切れ。
ご飯は酢飯か白米かを選べますが、後半に茶漬け風で食べるために出汁が出るそうなので、今回白米にしています。
そして、薬味は中央がそのまま食べるための塩と万能ねぎ、左右が出汁で食べるためのもの。

まずは塩でそのまま・・・。

おぉ、脂が乗って身が柔らかい。
そして、後半はだし汁をかけ、薬味を載せて頂きます。

ふむ、身に少し熱が通って活性化するとともに食感も少し変わり、出汁の香りも相まってさらさらと・・・。
あっという間になくなってしまいました!
しかし・・・。
これ、少し少ないですよねぇ・・・。
言うならば、懐石などのコース料理の締めのご飯くらいの印象。
しかし、これを1.5倍にするといくらかかるのやら。
美味いものを少しだけ食べるのが大人のたしなみと言うことなのか・・・。
今後は850円からという他の定食も試してみようと思います。