午前中にオンラインでの打合せや説明会が2つ入り、午後一もオンライン、そのあとに対面打合せと立て込んでいるので、移動に加えて昼食の時間が取れるかギリギリでしたが・・・。
とりあえず、東京駅でエキナカで食べる方向で考えることにしました。
正午少し前でしたが、「雷東京本店」には既に数名の列ができていました。
写真はお店の対面の待ち列から撮ったので、待ち客は映っていませんが。
自分は八重洲側の地下改札横にある「Nippon Ramen 凛 RIN Tokyo」のハイスペック醤油ラーメンが好きなのですが、乗り換えルートから遠いんですよね。
この時間だと並んでいるのかな・・・。
こちらは「中華そば とみ田」系列ということと、未だ行列店が多い二郎インスパイアということでわかりやすいニーズがあるのかもしれないですね。
前回訪問時に食べようと決めていた「雷味噌」です。
今回は食べる時間も限られているため、麺が150gの「ミニ（1,000円）」をセレクトしています。
50円違いの「並」で麺の量が100g増えるので、時間と胃袋がOKなら「並」にするのですけどね・・・。
スープは乳化した濃厚な豚骨をベースにオレンジがかった味噌ダレで味付けもやや濃いめ。
軽くウェーブのかかった平打ち太麺がスープそをしっかり絡める一方で、スープの濃厚さに負けない存在感と食べ応え。
たっぷりの野菜と一緒に食べることを考えたら、味付けも濃い目の方が満足感があるということなんでしょうね。
トッピングはニンニクと生姜が選べますが、これから出社することを考えたら、当然のこと生姜ですよね。
濃いめの味付けの中で、引き締まった感じになる良い味変です。
大ぶりで厚切りのバラロールチャーシューは他のラーメンとも共通ですが、味付けが濃すぎず脂身は少なめなのが好みです。
さすがに濃厚スープは残してしまいましたが・・・。
麺が並だったらもう少し減っていたでしょうね。
この「雷味噌」も濃厚でインパクト十分の一杯でしたが、やっぱりこの構成なら皆さん治郎インスパイアの「雷そば」か「汁なし」を選ぶのかな・・・。
乗り換えルートから近いお店を選んだおかげもありますが、どうやら午後一のオンライン打合せには余裕をもって間に合いそうです。
4月は6食目で、2021年通算38食（31すすり・4つけ・3まぜ）となりました。
