もむでんブログ

平日の鍋は悪魔の・・・、迎え撃つは父と母!

今日は珍しく平日の鍋料理です。
もむでん家の鍋といえば、自分が出汁から取る変に手間暇かける具沢山の鍋ですが、今日はzunkoが準備してくれました。

ちょっと黒っぽくてとろみのある出汁は、「モランボン」の「悪魔の肉鍋」。
濃厚豚骨の白湯にマー油で香ばしく仕上げた出汁です。
これで、ふるさと納税で取り寄せた大分のローストばら肉薄切りを頂こうという寸法。

お酒は日本酒にしましたが、味が強い鍋なので焼酎の方が良かったかも・・・。


宮城県は「日高見」の「秋上がり純米」で、山田錦の父といわれる「短稈渡船」、山田錦の母といわれる「山田穂」を使ったものの2本。



どちらもふくよかな旨味はもちろん、しっかりした口当たりがあるので今回のような鍋でも十分に行けますね。

これは「短稈渡船」。

続いて「山田穂」。

うーん、交互に飲み比べしても違いが分かりにくい・・・。
母親というだけあって「山田穂」の方が柔らかいような気もしますが・・・。

〆はもちろんラーメンです。

おぉ、濃厚豚骨が染みる~。
とはいえ、ガツンと来る豚骨というより、野菜の旨味が出て味はかなり柔らかくなっています。
鍋の〆にふさわしい感じですね。

日本酒で良い感じに酔ってお腹もパンパンにしてしまいましたが・・・。
「悪魔の」というだけあって濃厚で食が進んじゃうし、迎え撃つ酒も美味くて結局半分ずつの四合は飲んじゃったな(苦笑)。

まだ明日仕事あるんだよなw。
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