各店で九州・沖縄ゆかりのメニューを出すようですが・・・。
もしかして、あそこも・・・？
ありました！
「TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂」の「トマト豚骨」。
トマトが九州産ということなのか・・・？
というか、「MADE by 博多一風堂」という時点で元々九州つながりですよねｗ。
何はともあれ頂きます！
スープはスタンダードな豚骨にホールトマトを浮かせたもの。
豚骨のコクにトマトの旨味、程よい酸味が溶け出しています。
麺はこのラーメンに合わせたものということで硬さ指定はできません。
うーん、いつもとの違いが判らない。
ただ言えるのはもっと硬いほうが好きなんですけどね。
トマトを絡めて頂きます。
なるほど、これだと完全にトマトが前面に出ますね。
豚骨は脇役ですｗ。
チャーシューはいつも通りですが、野菜はベビーリーフ。
チャーシューの代わりにベーコンなんか使った日には、完全にトマトのスープパスタになるところです。
替え玉行っちゃいました！
こちらは「通常の麺になります」とのことたっだので、バリカタでオーダー。
ラーメンダレを麺に少々かけて投入！
そうそう、この硬さです。
ブツブツっと切れる歯ごたえと触感。
でも味はトマトスープパスタだなｗ。
旨味がふんだんなトマトをラーメンに使うことは総論賛成なのですが、「太陽のトマト麺」もそうですが、酸味が介在することとトマトそのもの味に寄りがちなので、好みが分かれてしまうところだなあというのが持論です。
シンプルに豚骨そのものの旨味とコクで勝負するラーメンに、旨味と風味が強烈なトマトを合わせるとトマトが勝ってしまうんですよね。
少しライトさを出したここの豚骨なのでそうなってしまうのかもしれませんが、超濃厚な"ど豚骨"だとケンカしてしまいそうなので難しいところですけどね。
ところで、この「トマト豚骨」、以前も期間限定で出てましたよね。
再放送ってことですか・・・。
3月は5食目で、2018年通算26食（21すすり4つけ1まぜ）になりました。
